日本の文学賞

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芥川龍之介賞 あくたがわりゅうのすけしょう

第124回(2000年 第2回開催)

純文学新人賞短編・中編

受賞者

2名
青来有一 あおき ありいち 受賞
聖水

身体と信仰を思わせる題名のもと、浄化と汚れの感覚をめぐって人間の内面を描く純文学作品。静かな言葉のなかに、日常の裂け目が差し込む。

『聖水』は、青木亜里一の作風が凝縮された受賞作。

純文学身体信仰浄化日常
堀江敏幸 ほりえ としゆき 受賞

フランス滞在の記憶と友人との再会を通して、移動、翻訳、過去の重なりを静かにたどる小説。柔らかな文体のなかに、異国で生きる感覚と喪失が沈んでいる。

『熊の敷石』は、堀江敏幸の作風が凝縮された受賞作。

165ページ
純文学フランス記憶翻訳喪失