日本の文学賞

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鮎川哲也賞 あゆかわてつやしょう

第9回(1998年)

新人文学賞長編推理小説

受賞者

1名
飛鳥部勝則 あすかべ かつのり 受賞

自殺した画家・東条寺桂が遺した二枚の絵「殉教」と「車輪」の謎を追う学芸員・矢部直樹が、図像学の手法で二十年前の聖夜に起きた二重密室殺人の真相へと辿り着く本格ミステリです。作者自身が描いた絵画が物語に組み込まれ、美術と推理が有機的に融合した第9回鮎川哲也賞受賞のデビュー作です。

憑かれたように描き続け、やがて自ら命を絶った画家の遺作に隠された二重密室の秘密。

301ページ
本格ミステリ二重密室図像学美術密室殺人