日本の文学賞

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江古田文学賞

えこだぶんがくしょう

文芸誌「江古田文学」を刊行する日本大学芸術学部の江古田文学会が設けた、小説・文芸評論を対象とする公募文学賞。

小説文芸評論
創設年
2002
主催
日本大学芸術学部 江古田文学会
カテゴリー
文学総合・文芸総合
選考方式
公募
受賞対象
不問
開催頻度
年1回
締切時期
9月頃
発表時期
2〜3月頃
賞のステータス
活動中

説明

文芸誌『江古田文学』を刊行する日本大学芸術学部江古田文学会が2002年に創設した公募文学賞。小説・文芸評論を対象とし、以降年1回発表されている。

選考情報

選考プロセス

選考委員
審査員 吉田恵里香、長谷川賢人、岩関昂道、青木敬士

関連の賞

  • 江古田文学
  • 伊藤氏貴
  • 文学賞の一覧

公式情報

http://www.nichigei-bungei.info/ekoda_literary/?p=372

過去の受賞者

嶋田薫 しまだ かおる 佳作
ガイコツとひまわり

嶋田薫の『ガイコツとひまわり』。受賞作としては確認できたが、単独書籍としての刊行は確認できなかった。

単独書籍化は確認できなかった受賞作。

江古田文学賞佳作未単行本化
該当なし
山本貫太 やまもと かんた 受賞
執筆用資料・メモ

第20回江古田文学賞の正賞作。『江古田文学』108号に掲載される作品で、単行本としての刊行は確認できなかった。

『江古田文学』108号で読める受賞作。

江古田文学賞文芸誌掲載短編小説
湯沢拓海 ゆざわ たくみ 受賞
沈黙と広がり

第20回江古田文学賞で選ばれた湯沢拓海の小説。日本大学芸術学部文芸学科の選考結果で作品名を確認できるが、単行本や短編集としての刊行情報は見つからない。

江古田文学賞の選考結果で確認できる、文芸誌系新人賞作品。

文芸誌掲載作新人賞現代小説
山本貫太 やまもと かんた 佳作
毛穴

第19回江古田文学賞で佳作となった山本貫太の小説。『江古田文学』105号に掲載された作品で、賞の正賞該当作なしの中で選ばれた一編として確認できる。

正賞なしの選考で佳作に選ばれた『江古田文学』掲載作。

文芸誌掲載作新人賞現代小説
山本貫太 やまもと かんた 佳作
パッチワーク

山本貫太『パッチワーク』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。

『パッチワーク』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。

文芸誌掲載短編新人
村山はる乃 むらやま はるの 佳作
ララパルーザ

村山はる乃『ララパルーザ』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。

『ララパルーザ』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。

文芸誌掲載短編新人
該当なし
儀保佑輔 ぎぼ ゆうすけ 受賞
亜里沙は水を纏って

沖縄在住の作者による小説で、舞台設定や構成力が評価され江古田文学賞に選ばれた作品。タイトルが示す水のイメージを軸に、人物の身体感覚と土地の空気を重ねる文学作品として受け止められる。

水をまとうという感覚が、人物と土地の記憶を静かに結びつける。

身体感覚土地記憶文芸誌掲載
須藤舞 すどう まい 受賞
綻び

『綻び』は、須藤舞による受賞作です。単独の単行本、文庫、短編集として刊行された確実な書誌は確認できず、受賞時点の掲載作または応募作として扱うのが妥当です。

単行本化を確認できないため、雑誌号や賞関連資料の識別子は使用していません。

受賞作未単行本化文学賞
入倉直幹 いりくら なおき 佳作
すべての春にお別れを

「すべての春にお別れを」は入倉直幹による受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。

すべての春にお別れをを手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。

受賞作現代文学人物描写記憶と時間
坂本如 さかもと にょ 佳作
ミミ

『ミミ』は坂本如による佳作作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。

受賞歴と書誌確認を通じて読む『ミミ』。

受賞作書誌確認人物と社会
片山綾 かたやま あや 佳作
ぽっちという

江古田文学賞の佳作として確認できる短編・投稿作品。題名の響きに示される小さな存在や言葉の感触を手がかりに、日常の違和感をすくう作品と考えられる。

小さな言葉の手触りから、日常の別の表情が見えてくる。

日常言葉短編新人文学
大西由益 おおにし ゆうえき 受賞
ポテト

日本大学芸術学部文芸学科の学生による青春小説。大学のサークルに所属する男女四人の関係を軽妙な筆致で描き、若い書き手らしい会話と関係性の揺れを中心に読ませる作品として紹介されている。

サークルの空気と四人の距離感から、学生生活の淡い揺らぎが立ち上がる。

大学生活サークル青春人間関係
杉山知紗 すぎやま ちさ 江古田文学賞

「へびとむらい」は、杉山知紗による第10回江古田文学賞受賞作。若い書き手による創作として『江古田文学』誌上に掲載され、のちに江古田文学賞10周年記念集にも収録された。

江古田文学賞から生まれた、若い書き手の感性を刻む受賞作。

427ページ
新人文学若い感性文芸誌掲載作江古田文学賞
小泉典子 こいずみ のりこ 江古田文学賞
鉄工場チャンネル

『鉄工場チャンネル』は、小泉典子による小説。人物の選択、関係の揺れ、場面ごとの緊張を通じて、読者を作品世界へ導く。

『鉄工場チャンネル』は、小説としての輪郭と受賞作らしい焦点を備えた一作。

受賞作人物関係小説
佐倉明 さくら あきら 江古田文学賞
ニュル

文芸誌を母体とする公募賞の受賞作。作者の語りの密度と身近な生活感を通じ、個人の記憶や関係の揺らぎを描く小説として位置づけられる。

江古田文学賞受賞作は、受賞時の評価を支えた設定と語り口が作品の核になっている。

文芸誌記憶生活感人間関係
三井博子 みつい ひろこ 江古田文学賞
もぐる

江古田文学賞の受賞作として、日常の細部から人物の内面を立ち上げる短篇的な作品。公募賞らしい新しい書き手の声を前面に出している。

江古田文学賞受賞作は、受賞時の評価を支えた設定と語り口が作品の核になっている。

新人文学日常内面描写短篇
岡田寛司 おかだ かんじ 佳作

江古田文学賞10周年記念集に収録された岡田寛司の小説。題名が示す「足りる」と「足りない」の揺れを手がかりに、現代の生活感覚や言葉になりにくい欠落へ近づく。

足りるものと足りないものの間で、日常の感覚が揺れ続ける。

427ページ
現代小説欠落日常江古田文学賞
石田出 いしだ いずる 佳作
真夏のサンタ・ルチア

『真夏のサンタ・ルチア』は石田出による受賞作です。題名から立ち上がる人物関係や場面の緊張を軸に、同時代の文学賞で評価された表現を伝える作品として位置づけられます。

『真夏のサンタ・ルチア』は、受賞歴と著者の作風を手がかりに読み継がれる作品です。

受賞作著者の作風同時代性
福迫光英 ふくさこ みつひで 佳作
すずきを釣る

『すずきを釣る』は福迫光英による受賞作です。題名から立ち上がる人物関係や場面の緊張を軸に、同時代の文学賞で評価された表現を伝える作品として位置づけられます。

『すずきを釣る』は、受賞歴と著者の作風を手がかりに読み継がれる作品です。

受賞作著者の作風同時代性
長谷川賢人 はせがわ けんと 江古田文学賞
ロストアンドファウンド

長谷川健人の作品。公開情報では江古田文学賞関連作として題名を確認できるが、単行本・文庫化は確認できない。

失われたものと見つけ直されるものを題名に宿した受賞関連作。

現代小説喪失発見新人賞
関澤哲郎 せきざわ てつろう 佳作
「まじめな人」第四位

関沢哲郎の作品。公開情報では江古田文学賞関連作として確認できるが、単独の紙書籍や文庫としての刊行は確認できない。

まじめさという価値のずれを題名ににじませる受賞関連作。

現代小説人物像価値観新人賞
飯塚朝美 いいづか あさみ 江古田文学賞
二重螺旋のエチカ

『二重螺旋のエチカ』は、第4回江古田文学賞を受けた小説で、日本大学芸術学部文芸学科の学生だった飯塚朝美の受賞作として報じられている。受賞作は『江古田文学』第60号に選評とともに全文掲載された。

大学文芸誌の新人賞から生まれた、雑誌掲載の受賞小説。

新人賞大学文芸誌倫理現代小説
谷不三央 たに ふみお 江古田文学賞
Lv21

谷文緒による文芸作品。江古田文学賞の受賞作として記録され、題名はゲーム的なレベル表記を通して若い感覚や成長の局面を想起させる。

レベル表記の題名が、若い感覚と物語の局面を示す受賞作。

現代文学若さ成長ゲーム的感覚
富崎喜代美 とみざき きよみ 江古田文学賞
魔王

富崎喜代美による「魔王」は、2004年の江古田文学賞で記録されている小説。公開されている賞歴から作品名と著者は確認できるが、単行本や文庫として刊行された同名書籍は確認できなかった。

賞の記録に残る短篇として、単独書籍とは切り分けて扱う作品。

江古田文学賞短篇未単行本化
中村徳昭 なかむら のりあき 江古田文学賞
遠ざかる声

『遠ざかる声』は、中村徳昭による作品で、2003年の受賞作として記録されている。受賞作の文脈で、作者の語り口や構成の特徴が前面に出る一作である。

中村徳昭の『遠ざかる声』は、受賞作としての輪郭を持つ受賞作。

受賞作物語作家性
岡本陽介 おかもと ようすけ 江古田文学賞

『塔』は岡本陽介の作品です。2002年の受賞作として、題名が示す人物・場所・出来事を軸に、言葉の手触りと作品世界を読者に開いていきます。

『塔』は、受賞時に注目された主題と言葉の力を手がかりに読む作品です。

文学記憶受賞作
松田祥子 まつだ しょうこ 優秀賞
ピンクレディー

『ピンクレディー』は松田祥子の作品です。2002年の受賞作として、題名が示す人物・場所・出来事を軸に、言葉の手触りと作品世界を読者に開いていきます。

『ピンクレディー』は、受賞時に注目された主題と言葉の力を手がかりに読む作品です。

文学記憶受賞作