日本の文学賞

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ENEOS童話賞

えねおすどうわしょう

「心のふれあい」をテーマに一般・中学生・小学生以下の3部門で創作童話を募集したENEOSグループの童話賞。第53回を最後に活動を終了した。

童話児童文学創作童話一般の部中学生の部小学生以下の部
創設年
1970
主催
ENEOSホールディングス
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
選考方式
公募
受賞対象
不問
開催頻度
年1回
締切時期
5月頃
発表時期
11月頃
賞のステータス
終了

説明

ENEOS童話賞はENEOSホールディングス(旧:共同石油/JOMO/JX/JXTGホールディングス)が主催していた創作童話の公募賞で、テーマは「こころのふれあい」。前身の取り組みは1970年ごろに始まり(共石創作童話賞などを経て命名変更)、応募は未発表のオリジナル作品に限られる。募集は毎年3月〜5月、選考は6月〜10月に行われ、受賞作は11月の授賞式で発表、12月に受賞作を収めた童話集『童話の花束』が発行された。終了までに40万編以上の応募が寄せられ、入賞作品1,023編、そのうち743編が『童話の花束』に収録された。社会貢献活動の見直しにより2022年度をもって本賞は終了している。

賞品

主賞品
一般の部 最優秀賞:100万円(例:2014年・第45回実績)。優秀賞30万円、佳作10万円。中学生・小学生の部は図書カード等(最優秀10万円分、優秀5万円分、佳作3万円分)。
賞金
1,000,000円
  • 一般の部:優秀賞30万円、佳作10万円(各回の実績による)
  • 中学生部・小学生部:図書カード等(最優秀10万円分、優秀5万円分、佳作3万円分)
  • 受賞作品は童話集『童話の花束』に掲載
  • 表彰式への招待、参加賞として応募者全員に『童話の花束』最新号贈呈

選考情報

選考プロセス

応募受付(募集)
審査員 応募対象:アマチュア(未発表のオリジナル作品)
発表 郵送およびインターネットで受付(3月〜5月)
選考(一次〜最終)
審査員 選考委員(例:西本鶏介、立原えりか、角野栄子、中井貴恵、宮西達也、薫くみこ 等)
発表 選考委員による審査(6月〜10月)
受賞発表・授賞式
審査員 選考委員
発表 授賞式で発表、公表は公式サイトやプレスリリース(11月)
掲載・配布
審査員
発表 受賞作を収録した『童話の花束』を発行・配布(12月)

選考基準

  • テーマ:「こころのふれあい」に沿っていること
  • 未発表のオリジナル作品であること
  • 応募はアマチュアのみ(合作・連名不可)
  • 所定の形式:縦書きで400字詰め原稿用紙5枚以内(ワープロの場合は1行20字×20行で5枚相当以内)
  • 児童向けの表現・構成が適切であること

応募のヒント

推奨

  • テーマ「こころのふれあい」を意識して書く
  • 未発表のオリジナル作品であることを確認する
  • 規定の文字数・ページ数を厳守する(縦書き400字詰め原稿用紙5枚以内、ワープロは1行20字×20行で5枚相当)
  • 応募要項のフォーマット(縦書き/ワープロ指定)に従う
  • 児童向けの言葉遣いや構成を意識し、感情の動きを明確にする

注意

  • 既発表の作品を応募しない
  • 合作・連名で応募しない(単独応募が原則)
  • 文字数やページ数を超過しない
  • 指定外の形式やファイル形式で提出しない
  • テーマから大きく逸脱した内容にしない

審査員から

  • 短い原稿でも起承転結を明確にし、最後に読み手の心が動く工夫をすること
  • 登場人物の感情や行動が読み手に伝わるように具体的な描写を心がけること
  • 児童向けの分かりやすさと、普遍的なテーマ性の両立を図ること
  • 提出前に第三者に読んでもらい、分かりにくい箇所を洗い出すこと

関連の賞

  • ENEOS児童文化賞
  • ENEOS音楽賞
  • JOMO童話賞(前身系列)
  • JX童話賞(改称期の呼称)
  • JXTG童話賞(改称期の呼称)
  • 童話の花束(受賞作品集)

公式情報

https://web.archive.org/web/20230225040612/https://www.hd.eneos.co.jp/hanataba/

過去の受賞者

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