日本の文学賞

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群像新人長篇小説賞

ぐんぞうしんじんちょうへんしょうせつしょう

講談社の文芸誌『群像』が1978年から1982年まで実施した長篇小説の新人賞。

長編小説新人賞
創設年
1978
主催
講談社『群像』編集部
カテゴリー
純文学
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
賞のステータス
終了

説明

群像が刊行する文芸誌『群像』によって1978年に設置され、1982年までの5年間にわたり毎年実施された新人長編小説の公募賞です。受賞作は『群像』12月号に掲載され、受賞者には30万円の賞金が授与されました。

賞品

主賞品
30万円の賞金および『群像』12月号への作品掲載
賞金
300,000円

選考情報

選考プロセス

選考委員 (第1回~第3回)
審査員 秋山駿、河野多恵子、野間宏、安岡章太郎
選考委員 (第4回~第5回)
審査員 秋山駿、大庭みな子、黒井千次、佐々木基一

関連の賞

  • 群像新人文学賞

公式情報

http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gunzo/

過去の受賞者

高橋源一郎 優秀作

『さようなら、ギャングたち』は、高橋源一郎が1981年前後に発表し、群像新人長篇小説賞の対象となった作品である。受賞文脈では、同時代の文学・詩歌・芸術表現のなかで独自の主題や形式が評価された。

群像新人長篇小説賞で注目された高橋源一郎の作品。

382ページ
受賞作同時代表現文学賞
大高雅博 受賞
旅する前に

『旅する前に』は、大高雅博による長編小説。旅立ちの前の時間を題名に置き、空白の未来へ向かう人物が、自分だけの場所やユートピアを求めて歩き出す感覚を描く。群像新人長篇小説賞の受賞作として講談社から単行本化された。

旅立つ前の空白に、ひとりの未来への予感が揺れる。

249ページ
長編小説旅立ち未来孤独新人賞
今井公雄 受賞

『序章』は、今井公雄による長篇小説で、第3回群像新人長篇小説賞の受賞作。題名どおり、より大きな物語へ踏み出す前段を思わせる構えを持ち、個人の内面と時代の緊張を小説の出発点として置く作品である。

物語の始まりそのものを題名に掲げ、時代と個人の緊張を長篇の入口に置く。

230ページ
長篇小説新人文学時代意識出発内面
五十嵐勉 受賞
流謫の島

『流謫の島』は五十嵐勉による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『流謫の島』は、五十嵐勉の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

文学賞人物時代
山科春樹 受賞
忍耐の祭

『忍耐の祭』は山科春樹による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『忍耐の祭』は、山科春樹の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

文学賞人物時代
土居良一 受賞
カリフォルニア

『カリフォルニア』は、土居良一が小説の形式で人物の感情や時代の気配を描いた作品です。受賞歴からも、題材の扱いと文体の緊張感が同時代の読者に強い印象を残したことがうかがえます。

『カリフォルニア』は、小説の枠組みの中で、異郷と青春を印象的に浮かび上がらせる作品です。

異郷青春孤独