日本の文学賞

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俳人協会評論賞 はいじんきょうかいひょうろんしょう

第32回(2017年)

俳句文芸評論

受賞者

2名
今井聖 いまい ひじり 受賞
言葉となればもう古し-加藤楸邨論

今井聖による加藤楸邨論。楸邨の俳句を、言葉になった瞬間に古びていくものへの緊張感から読み、近現代俳句の表現と思想をたどる評論。

加藤楸邨の句作を、言葉と時間の緊張から読み解く本格評論。

291ページ
俳句評論加藤楸邨近代俳句言葉作家論
本井英 もとい ひで 受賞

本井英による高浜虚子の散文研究。俳句の巨人として知られる虚子を、写生文、小説、戯曲などの散文の仕事から読み直し、俳句以外の表現領域へ視野を広げる。

高浜虚子の散文へ分け入り、俳句だけでは見えない作家像を照らす評論。

279ページ
俳句評論高浜虚子散文写生文近代文学