俳人協会新人賞 はいじんきょうかいしんじんしょう
第33回(2009年)
俳句
受賞者
3名安住の場である家を、固定されたものではなく開拓され続ける場所として詠む句集。暮らしの内側から、時間と関係の変化を見つめている。
家は、加藤かな文の受賞歴と結びつく句集として読まれている。
167ページ
家暮らし俳句
平成期の句をまとめた句集で、季節の移ろいと生活の手触りを端正に掬い取る。白という題名が、余白や静けさを帯びた句風を想起させる。
白色は、金原知典の受賞歴と結びつく句集として読まれている。
186ページ
俳句季節余白
瞬く
『瞬く』は、森賀まりの句集として俳人協会新人賞に選ばれた作品です。日常の小さな気配や季節の移ろいを、抑制のきいた言葉でとらえています。
瞬くという題が示す静かな感覚を軸に、季節と心の動きを描く句集です。
俳句句集生活自然