歴史文学賞 れきしぶんがくしょう
『今様ごよみ』は、内村幹子による物語作品で、人物の選択と土地や時代の空気を重ねながら、人間関係の陰影を描く。受賞対象として確認できる単行本があり、読者は筋の展開だけでなく、背景に置かれた社会や生活の手触りも追うことができる。
今様ごよみは、受賞時の評価対象となった作品性を、時代・表現・読者への届き方の面から伝える。