日本の文学賞

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北斗賞

ほくとしょう

俳人のための公募の俳句新人賞。

俳句公募新人賞
創設年
2009
主催
文學の森
カテゴリー
俳句・俳諧
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
締切時期
7月頃
賞のステータス
活動中

説明

『俳句界』の発行元である文學の森が設立した、満40歳までの若手俳人を対象とする新人賞。既作・新作・未発表作を問わず150句を選考対象とし、受賞作をもとにした句集の出版が副賞。

賞品

主賞品
受賞作をもとにした句集の出版(初版は印税なし)

選考情報

選考基準

  • 応募資格は満40歳まで
  • 既作・新作・未発表作を問わず150句を選考対象

関連の賞

  • 俳句賞の一覧

公式情報

https://www.bungak.com/

過去の受賞者

古田秀 ふるた ひで 受賞
ファインダー

ファインダーという題を軸に、視線や焦点の揺れを手がかりへ変える俳句作品。

見つけることと見失うことが、同じ場所で起こる。

視線焦点俳句作品
若林哲哉 わかばやし てつや 受賞
156ページ
佐々木紺 ささき こん 受賞
164ページ
伊藤幹哲 いとう かんてつ 受賞
白南風

「白南風」は北斗賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

北斗賞 2021-1 の受賞作。

北斗賞受賞
西川火尖 にしかわ かせん 受賞
公開鍵

第11回北斗賞受賞の150句作品。単独の句集刊行は確認できず、後に『サーチライト』の受賞原稿として流通した。

受賞作としては確認できるが、独立した書籍版は見つからない。

俳句受賞作連作未刊行
藤原暢子 ふじわら のぶこ 受賞

『からだから』は、藤原暢子の第一句集。旅を暮らしの一部として受け止めるような軽やかな身体感覚と、移動先で出会う景色や人との距離を、力まず伸びやかな俳句に結晶させている。

旅と暮らしの境目をほどき、からだが受け取った風景を軽やかな句へ変えていく。

181ページ
俳句身体感覚風景第一句集
諏佐英莉 すさ えいり 受賞
やさしきひと

諏佐英莉の第九回北斗賞受賞作をもとに刊行された句集。無所属の若い俳人による作品として、日常の触感や身体感覚、静かな違和をすくい取る句が並ぶ。

手ざわりのある日常から、やさしさと違和感が同じ温度で立ち上がる。

現代俳句日常身体感覚若手俳人
堀切克洋 ほりきり かつひろ 受賞

俳句評論家として活動する堀切克洋による句集。日常の観察と批評的な視線を重ね、身近な風景の中にある揺らぎや時間の感触を短い言葉で掬い取る。

小さな季節の動きから、言葉の歩む道筋を見つめる句集。

179ページ
俳句季語日常批評性現代俳句
西村麒麟 にしむら きりん 受賞
思ひ出帳

『思ひ出帳』は、西村麒麟による小説で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

西村麒麟の『思ひ出帳』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

受賞作書誌確認現代文学
抜井諒一 ぬきい りょういち 受賞
青蜥蜴

抜井諒一の俳句作品。若い世代の生活感覚と季語の手触りを結び、後の句集へ続く作風の一端を示す。

鮮やかな生きものの気配が、日常の中の季節を静かに照らす。

俳句新人賞季語日常
藤井あかり ふじい あかり 受賞
尖塔

『尖塔』は、藤井あかりによる受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。

藤井あかりの受賞作『尖塔』。

受賞作現代文学書誌確認
涼野海音 すずの かいおん 受賞

『一番線』は、涼野海音による受賞作品。受賞記録と公開書誌から、作者の表現上の特色がまとまった作品として整理できる。

涼野海音の受賞作『一番線』。

83ページ
受賞作書誌確認作者の表現
高勢祥子 たかせ しょうこ 受賞
火粉

『火粉』は、高勢祥子の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。

受賞記録と公開書誌を手がかりに、『火粉』の書籍情報を整理する。

受賞作書誌調査現代文学
堀本裕樹 ほりもと ひろき 受賞

『熊野曼陀羅』は堀本裕樹の句集。故郷である熊野の自然、川、森、季節の気配を、鋭い観察とやわらかな抒情で詠み込む。春夏秋冬の章立てを通じ、土地の記憶と身体感覚が重なっていく。

熊野の山川草木を、若い俳人のまなざしで曼陀羅のように結ぶ句集。

184ページ
俳句熊野自然季節
川越歌澄 かわごえ かすみ 受賞

『雲の峰』は、川越歌澄による作品。季語と日常の手触りを重ね、短い言葉の中に時間と風景の奥行きをひらく句集。

『雲の峰』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

99ページ
記憶時間人間関係表現の力