本格ミステリ大賞 ほんかくみすてりたいしょう
『さよなら神様』は、小学生の鈴木太郎が不可解な事件に関わる連作ミステリーです。日常の会話から不穏な真相へ滑り込む構成で、論理の鋭さと後味の悪さが一体になった麻耶雄嵩らしい作品です。
神様を名乗る少年が、事件の背後にある残酷な論理を浮かび上がらせます。