一迅社文庫大賞
いちじんしゃぶんこたいしょう
出版社一迅社が主催するライトノベル系新人公募文学賞。
- 創設年
- 2008
- 主催
- 一迅社
- カテゴリー
- ライトノベル・Web文芸
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 締切時期
- 9月頃
- 発表時期
- 3〜4月頃
- 賞のステータス
- 終了
説明
一迅社文庫創刊と同時の2008年5月に新設されたライトノベル系新人公募文学賞。少年向けの一迅社文庫部門と少女向けのアイリス部門の2部門制で、十代向けエンターテインメント小説やファンタジー、ミステリなどを対象とし、入選、奨励賞、金賞などがある。2016年を最後に募集を停止。
賞品
- 主賞品
- 一迅社文庫または一迅社文庫アイリスレーベルでの刊行
関連の賞
- 一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞
- New-Generationアイリス少女小説大賞
公式情報
https://www.ichijinsha.co.jp/過去の受賞者
『つくなみな日常』は、神庭武敏によるライトノベルで、2016年の奨励賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。
神庭武敏の『つくなみな日常』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。
『海のユーユ』は刊行時に『人魚に嘘はつけない』として書籍化された半田畔の青春小説です。海辺の町で、帰れなくなった人魚と少年が出会い、家族の不在や秘密を抱えながら夏の出来事へ巻き込まれていきます。
帰れなくなった人魚との出会いから始まる、みずみずしい海町青春小説です。
『少年夜行奇譚』は、山吹匂が一迅社文庫大賞で奨励賞を受けた作品です。賞の記録では確認できますが、同題での単独刊行は主要な書誌検索では確認できませんでした。
賞の記録に残る、書籍化未確認の幻想的な題名の受賞作です。
『俺は本気で竜の娘と婚約するんだろうか(竜の娘と女勇者とダンジョンが俺の日常に馴染んでる)』は、くらげマンによる受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。
くらげマンの受賞作『俺は本気で竜の娘と婚約するんだろうか(竜の娘と女勇者とダンジョンが俺の日常に馴染んでる)』。
『小虎みみ子さんのミミック校内戦争』は、ざっきによる受賞作品。対象賞の選考で評価された作品として、作者の関心や表現上の特色が凝縮されている。
ざっきの受賞作『小虎みみ子さんのミミック校内戦争』。
学園の人気者に突然告白された主人公が、恋が命に関わるという極端な設定に巻き込まれるライトノベル。過剰な愛情表現と死のリスクをコメディとして走らせ、学園ラブコメのテンポで読ませる。
愛されすぎるほど危ない恋が、学園の日常を一気に騒がせる。
「尿とストーカー」という応募時タイトルからもうかがえるように、倒錯的に見える行動と人物理解の境界を扱ったライトノベル系作品。受賞記録は確認できるが、同題または改題後の単独書籍化は公開情報から確認できない。
奇妙に見える執着の奥に、簡単には割り切れない人物像を探る。
『引きこもりのララバイ(引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている)』は、棺悠介の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。
受賞記録と公開書誌を手がかりに、『引きこもりのララバイ(引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている)』の書籍情報を整理する。
『魔法少女は、ビジネスだ。―黙って金を持ってこい―(あいまねっ!-Idol is money!?-)』は、平山ひろてるの受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。
受賞記録と公開書誌を手がかりに、『魔法少女は、ビジネスだ。―黙って金を持ってこい―(あいまねっ!-Idol is money!?-)』の書籍情報を整理する。
『リリーローズと夜の学び舎』は、小林健太郎の受賞作です。Amazon JP、NDL Search、Google Books を確認しましたが、公開書誌で詳しい紹介文を確認できる範囲は限られていました。
受賞記録と公開書誌を手がかりに、『リリーローズと夜の学び舎』の書籍情報を整理する。
『九十九と万のガラクタ』は、一迅社文庫大賞一迅社文庫部門の奨励賞として記録されている作品。公開されている受賞一覧では作品名と作者名が確認できるが、刊行版の内容紹介は見つからない。
受賞記録に残るものの、単行本・文庫としての刊行は確認できない一迅社文庫大賞作。
『KNIGHT INSPECTOR 熾炎の狩人』は、水上貴之が一迅社文庫大賞で入選したライトノベル作品です。題名からうかがえる騎士・捜査・炎のイメージを中心に、アクション性のある物語として記録されています。
騎士と狩人のイメージを重ねる、一迅社文庫大賞の入選作です。
『ゆっけっちょるかなー(僕が彼女に寄生中)』は、戦場太郎が一迅社文庫大賞で奨励賞を受けた作品です。奇抜な題名から、日常と異物感を組み合わせるライトノベルとして位置づけられます。
強い題名の引力で読者を誘う、一迅社文庫大賞の奨励賞作品です。