日本の文学賞

← 文学賞一覧に戻る

日本児童文学者協会新人賞

にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう

児童文学の創作、評論・研究の新しい書き手の単行本作品に対して毎年与える賞

創作評論・研究
創設年
1951
主催
社団法人日本児童文学者協会
カテゴリー
児童文学・童話・絵本
選考方式
公募
受賞対象
新人
開催頻度
年1回
発表時期
5月頃
賞のステータス
活動中

説明

社団法人日本児童文学者協会が、前年1月から12月の間に出版された新人の第3作目までの単行本作品を対象に、児童文学の創作、評論・研究の新たな担い手を顕彰する賞。1951年に創設され、名称や規定の改定を経て1968年から現名称となった。

関連の賞

  • 日本児童文学者協会賞
  • 日本児童文学者協会評論新人賞
  • 文学賞の一覧

公式情報

https://jibunkyo.or.jp/release_category/002/

過去の受賞者

ロボットのたまごをひろったら
秋元里文 受賞
月にすっぴん(詩集)
けものみちのにわ
黒紙の魔術師と白銀の龍

『かすみ川の人魚』は、かすみ川で見つけた人魚をめぐる少年たちの友情と秘密を描く長谷川まりるの物語。

Kasumigawa no Ningyo is a story by Mariru Hasegawa about boys, friendship, and a secret mermaid found in Kasumi River.

178ページ
児童文学友情人魚秘密
はらまさかず はら まさかず 受賞

『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』は、うさぎとハリネズミの穏やかな日々を描く、はらまさかずのやさしい物語。

Usagi to Harinezumi Kyo mo Iihi is a gentle story by Masakazu Hara about the calm days shared by a rabbit and a hedgehog.

64ページ
児童文学友情動物日常
こまつあやこ こまつ あやこ 受賞
ハジメテヒラク

日本児童文学者協会新人賞受賞作。10代に寄り添う視点を持つ物語。

ハジメテヒラク

思春期共感自己発見
たなかしん たなか しん 受賞

喪失を抱えた父子が、ひとつの願いをきっかけに向き合い直す児童文学。

夢のなかで願ったことが、ほんとうになってしまう。

149ページ
児童文学家族喪失願い
小俣麦穂 おまた むぎほ 受賞

小学五年生の響音は、姉の千弦が弾くピアノの音を以前のように楽しめなくなったことを気にかけている。家族の関係がぎこちなくなるなか、ふるさと文化祭の音楽劇を通して、姉の心にもう一度音楽の喜びを届けようとする児童文学。

音楽の楽しさを忘れかけた姉へ、妹は自分たちの舞台で思いを届けようとする。

226ページ
児童文学音楽姉妹家族友情再生
昼田弥子 ひるた やこ 受賞

小学三年生のフミオくんが暮らす町では、買い物やプール、靴との出会いまで、ふつうの日常がいつのまにか奇妙な出来事に変わっていく。言葉遊びとナンセンスな展開を重ねた、四つの短い物語から成る児童書。

へんてこな町で、フミオくんのいつもの一日が少しずつふつうではなくなっていく。

111ページ
児童文学ユーモアナンセンス日常の変容短編集
吉田桃子 よしだ ももこ 受賞

『ラブリィ!』は、吉田桃子による児童文学。新しい学校生活の中で自分らしさを探す少女の揺れを描き、友だち、家族、恋愛への憧れ、自己肯定感を軽やかな語りで扱う。児童文学新人賞の受賞作として、同世代の読者に近い感情をすくい上げた作品である。

かわいさに憧れながら、自分の輪郭を見つけていく少女の物語。

234ページ
児童文学思春期自己肯定感友情家族
藤重ヒカル ふじしげ ひかる 受賞

『日小見不思議草紙』は、山と川に囲まれた古い城下町・日小見を舞台に、江戸時代に起きた五つの不思議な出来事を語る児童文学短編集です。伝承として残らなかった「ほんとうの」話を掘り起こす構成で、昔話の味わいと現代児童文学の語りやすさをあわせ持っています。

どこにあるのか誰も知らない町・日小見に残らなかった、五つの不思議な物語。

231ページ
江戸時代城下町昔話短編集児童文学
草野あきこ くさの あきこ 受賞

『おばけ道、ただいま工事中!?』は、草野あきこによる小説で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

草野あきこの『おばけ道、ただいま工事中!?』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

144ページ
受賞作書誌確認現代文学
市川朔久子 いちかわ さくこ 受賞

『ABC!曙第二中学校放送部』は、市川朔久子による小説で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。

市川朔久子の『ABC!曙第二中学校放送部』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。

32ページ
受賞作書誌確認現代文学
斉藤倫 さいとう りん 受賞

盗みを重ねてきたどろぼんが、出会いと語りを通じて自分の人生を振り返る児童文学。軽妙な言葉の面白さと、喪失や孤独に触れる深さが同居している。

盗みを重ねてきたどろぼんが、出会いと語りを通じて自分の人生を振り返る児童文学。

280ページ
児童文学孤独語り再生
有沢佳映 ありさわ かえい 受賞

『かさねちゃんにきいてみな』は有沢佳映による作品で、受賞として記録されている。受賞情報と書誌情報を照合し、作品単位の紹介として読めるよう、題名から伝わる主題と受賞作としての位置づけを中心に整理した。

有沢佳映『かさねちゃんにきいてみな』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

298ページ
受賞作現代文学書誌確認
いとうみく いとう みく 受賞

食べることが大好きな細川糸子を中心に、同級生たちの不安やあこがれ、ぶつかり合いを描く児童文学。体重や給食をきっかけに、子どもたちが互いの見えない気持ちに触れていく。

糸子の体重計は、受賞作として評価された主題を読みやすい物語または詩歌の形で届ける作品です。

255ページ
学校生活食べること自己肯定感
如月かずさ きさらぎ かずさ 受賞

校内放送で覆面アイドルを作る企画から始まり、女性の声で歌うことをひそかな喜びにしている少年と、孤高の少女の関係を描くジュブナイル。歌声、秘密、初めての恋を通して、自分のあり方を誰かに知られる怖さと願いが交差する。

謎の歌姫の正体をめぐって、誰にも言えない願いと初恋が動き出す。

252ページ
ジェンダー歌声初恋
奥山恵 おくやま めぐみ 受賞

現代児童文学が描く自己の揺らぎ、社会の危うさ、物語の出口をめぐる評論集。子ども時代を固定したものとしてではなく、変容し続ける関係や時代感覚の中で読み直す。

確かな物語が見えにくい時代に、児童文学が映し出す自己と社会の揺らぎを読む。

256ページ
児童文学評論自己のゆらぎ現代社会
樫崎茜 かしざき あかね 受賞

過剰歯が生えた小学五年生の鳴を中心に、体や心に欠けたもの、多すぎるものを抱えた人びとが登場する。満ち欠けする月のような少女の心に、痛みとやさしさが寄り添う物語。

足りなさも多すぎるものも抱えながら、少女は心の満ち欠けを知る。

195ページ
身体と心少女の成長痛み多様性児童文学
石川宏千花 いしかわ ひろちか 受賞

『ユリエルとグレン』は、石川宏千花による作品。子どもの目線に寄り添いながら、成長や発見の瞬間を物語としてわかりやすく伝える児童文学。

『ユリエルとグレン』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。

235ページ
記憶時間人間関係表現の力
川島えつこ かわしま えつこ 受賞

『花火とおはじき』は川島えつこによる作品。受賞歴を通じて知られ、人物の感情や時代性を軸にした読み味を持つ。

『花火とおはじき』は、川島えつこの持ち味が表れた受賞作である。

131ページ
文学賞受賞作
本多明 ほんだ あきら 受賞

『幸子の庭』は本多明による作品で、日本児童文学者協会新人賞で受賞に選ばれた。小峰書店から2007年に刊行された書籍で、受賞作としての位置づけと刊行形態の双方が確認できる。

『幸子の庭』

250ページ
児童文学成長家族
菅野雪虫 かんの ゆきむし 受賞

夢見の力が弱いとされ里へ戻された少女ソニンが、旅と出会いを通じて自分の価値を見いだす物語。東アジア風の架空世界で、成長と信頼を描く。

見込み違いと言われた少女が、自分だけの力で世界へ踏み出す。

262ページ
成長ファンタジー信頼
鈴木レイ子 すずき れいこ 受賞
冬を飛ぶ蝶(詩集)

冬という季節の静けさと、そこを越えていく生命感を重ねる詩集。日常の風景にひそむ感情の揺れをすくい取る。

冬の空気の中で、蝶のようにかすかな言葉が動く。

季節生命感
朽木祥 くつき しょう 受賞

鎌倉の散在ガ池を舞台に、猫の姿で人間界に出た子河童と少女の交流を描く児童文学。孤独、家族、自然へのまなざしを、妖怪譚の楽しさとともに描きます。

猫になった子河童と少女の夏が、孤独と友情をやさしく照らす。

272ページ
河童友情家族自然
新藤悦子 しんどう えつこ 受賞

十六世紀のイスタンブルを舞台に、幻の青いチューリップをめぐる人々の運命を描く冒険物語。羊飼いの少年ネフィが教授とともに花を作り出そうとする過程で、美しさの奥にある不思議な力が姿を現す。

幻の青いチューリップが、花を愛する都の人々の運命を変えていく。

309ページ
児童文学イスタンブル冒険美と魔力
齋木喜美子 さいき きみこ 受賞

近代沖縄の児童文化と児童文学を、大正期の伊波普猷「子供の会」を中心に据えて考察する研究書。八重山の児童文化活動、岩崎卓爾、宮良長包の業績にも目を配り、地域に根ざした児童文化の歴史的意味を明らかにする。

沖縄近代の児童文化活動を、地域と教育の歴史から読み解く研究。

334ページ
沖縄児童文化児童文学研究伊波普猷八重山
村上しいこ むらかみ しいこ 受賞

小学三年生のかめきちが、夏休みに出会うさまざまな「なんでやろ?」を自分の目で見て考えていく物語。自由研究を題材に、子どもらしい疑問と発見の楽しさをユーモラスに描く。

かめきちの夏休みは、身近な疑問を自分だけの答えに変えていく時間になる。

112ページ
自由研究子どもの疑問夏休み発見
本間ちひろ ほんま ちひろ 受賞

猫との時間を詩と絵でたどる本間ちひろの詩画集。短い言葉と余白のある絵が、親密な記憶、別れの気配、動物と暮らす日々の感触を静かに残す。

一匹の猫の記憶が、詩と絵のあいだでやわらかく息づく。

65ページ
詩画集記憶別れ
今西乃子 いまにし のこ 受賞
ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航

「ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航」は今西乃子による文学作品。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。

「ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航」は今西乃子による文学作品。

受賞作現代文学
李慶子 り けいこ 受賞
バイバイ。

「バイバイ。」は李慶子による文学作品。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。

「バイバイ。

受賞作現代文学
伊藤遊 いとう ゆう 受賞
えんの松原

伊藤 遊の『えんの松原』は、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。

えんの松原は、日本児童文学者協会新人賞の受賞対象となった伊藤 遊の作品。

406ページ
受賞作現代文学人間関係
渋谷愛子 しぶや あいこ 受賞

親戚の家に預けられた赤ちゃんまもくんとの暮らしを通じて、子どもの心に芽生える戸惑いと愛着を描く児童文学。面倒に思っていた存在がかけがえのない相手へ変わっていく過程を、やさしい視線で追う。

「わすれてもいいよ」という言葉に、出会いと別れのやさしさがこもる。

83ページ
赤ちゃん家族別れ思いやり子どもの成長
関今日子 せき きょうこ 受賞
しろかきの季節

田植え前の代掻きの季節を題名に、農村の時間、土、水、人の営みを詩の言葉でとらえた詩集。暮らしの手触りから自然の循環を見つめ、子どもにも届く平明さで季節の感覚を描く。

土と水が動き出す季節に、暮らしの言葉が詩になる。

農村季節土と水自然の循環
河原潤子 かわはら じゅんこ 受賞
蝶々、とんだ

type : article

蝶々、とんだを通じて、河原潤子の表現の特徴に触れられる作品です。

刊行作品
岡田依世子 おかだ よりこ 受賞

「霧の流れる川」は岡田依世子による児童文学作品です。講談社から1998年に刊行が確認でき、受賞対象として扱われています。

児童文学作品として受賞歴を持つ「霧の流れる川」。

183ページ
児童文学受賞作
錦織友子 にしきおり ともこ 受賞
ねこかぶりデイズ

本音を隠す子どもの日々を、学校生活や友人関係の揺れとともに描く児童文学です。

本音を隠す子どもの日々を、学校生活や友人関係の揺れとともに描く児童文学です。

児童文学学校友人関係本音
笹生陽子 さそう ようこ 受賞

『ぼくらのサイテーの夏』は、笹生 陽子による講談社から2005年に刊行された作品で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として知られる。創作・評論・研究の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

日本児童文学者協会新人賞で評価された『ぼくらのサイテーの夏』は、作品名の印象を手がかりに読者を引き込む。

312ページ
日本児童文学者協会新人賞ぼくらのサイテーの夏創作・評論・研究
田中文子 たなか ふみこ 受賞
マサヒロ

少年の心の動きと周囲との関係を丁寧に描く児童文学です。

少年の心の動きと周囲との関係を丁寧に描く児童文学です。

177ページ
作品紹介
香月日輪 こうづき にちりん 受賞
地獄堂霊界通信 ワルガキ、幽霊にびびる!

『地獄堂霊界通信 ワルガキ、幽霊にびびる!』は、受賞対象となった文学作品です。人物の選択、時代や場所の空気、心情の揺れを通して、作者の主題意識を読者に伝えます。

人物と時代の気配を通して、作者の主題が浮かび上がる作品です。

文学人間関係時代心情
梨木香歩 なしき かほ 受賞
西の魔女が死んだ

『西の魔女が死んだ』は、対象となる文学賞で評価された作品で、題名が示す主題や人物、時代の手触りを軸に読ませる一作です。

『西の魔女が死んだ』は、受賞対象として記憶される作品の個性を備えています。

文学賞受賞作人間の営み時代と社会
イ・サンクム い さんくむ 受賞
半分のふるさと

イ・サンクムによる『半分のふるさと』は、japan-children-literature-association-newcomer-awardの受賞対象となった作品です。単行本として確認できる識別子は見つからないため、作品内容を中心に扱います。

イ・サンクムの『半分のふるさと』を、受賞作としての文脈から紹介します。

受賞作文学賞半分のふるさと
越水利江子 こしみず りえこ 受賞
風のラヴソング

越水利江子による『風のラヴソング』は、japan-children-literature-association-newcomer-awardの受賞対象となった作品です。単行本として確認できる識別子は見つからないため、作品内容を中心に扱います。

越水利江子の『風のラヴソング』を、受賞作としての文脈から紹介します。

受賞作文学賞風のラヴソング
正道かほる まさみち かほる 受賞
でんぐりん

『でんぐりん』は、正道かほるによる児童文学です。日本児童文学者協会新人賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。

正道かほるの表現を知る入口となる児童文学です。

児童文学日本児童文学者協会新人賞受賞作
湯本香樹実 ゆもと かぐみ 受賞
夏の庭 The Friends

『夏の庭 The Friends』は、湯本香樹実による児童文学です。日本児童文学者協会新人賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。

湯本香樹実の表現を知る入口となる児童文学です。

児童文学日本児童文学者協会新人賞受賞作
上橋菜穂子 うえはし なおこ 受賞

『月の森に、カミよ眠れ』は、月の森に住む蛇ガミと人間の巫女をめぐり、神と人、自然と文明の関係を描く古代ファンタジーです。悲劇を含む物語の中で、異なる時間を生きる者たちの絆が問われます。

神と人が交わる森で、自然への畏れと共生の願いが物語になります。

243ページ
神話自然と人間古代ファンタジー
横川寿美子 よこかわ すみこ 受賞

『初潮という切札』は、少女像をめぐる言説を児童文学や文化批評の視点から問い直す評論です。少女、身体、性差、物語の関係を読み解き、既成の少女論に批判的な角度を与えています。

少女をめぐる物語と批評の前提を、身体と文化の側から問い直します。

215ページ
少女論児童文学評論フェミニズム
富安陽子 とみやす ようこ 受賞

『クヌギ林のザワザワ荘』は、山の中のアパートに引っ越した矢鳴先生と、そこに住む妖怪たちの交流を描く児童文学である。人間と妖怪が同じ場で暮らすユーモラスな設定から、異なる相手を知る楽しさと自然への親しみが広がる。

クヌギ林のアパートで、人間と妖怪のにぎやかな共同生活が始まる。

205ページ
妖怪自然共同生活児童文学
大塚篤子 おおつか あつこ 受賞

『海辺の家の秘密』は大塚篤子による児童文学作品。子どもの視点に寄り添いながら、成長、家族、友情、日常の変化を物語として描く。

『海辺の家の秘密』は、大塚篤子の表現を日本児童文学者協会新人賞の文脈で読むための重要な対象である。

221ページ
成長家族子どもの視点
荻原規子 おぎわら のりこ 受賞

古代日本を思わせる神話的世界で、少女狭也が自分の力と運命に向き合うファンタジー。光と闇、神と人、支配と自由が、みずみずしい成長物語として結びつく。

神話の光と闇の中で、少女は自分の運命を選び取る。

366ページ
ファンタジー神話成長
ときありえ とき ありえ 受賞

のぞみと不思議な存在ぞぞみちゃんの関係を通して、子どもの想像力と日常の揺れを描く児童文学。親しみやすい語りの中に、自分とは違うものを受け入れる感覚がある。

のぞみの毎日に、ぞぞみちゃんが少し不思議な風を吹き込む。

125ページ
想像力友情日常
原のぶこ はら のぶこ 受賞
シゲちゃんが猿になった

『シゲちゃんが猿になった』は原のぶこによる作品で、日本児童文学者協会新人賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

日本児童文学者協会新人賞で選ばれた原のぶこの『シゲちゃんが猿になった』。

受賞作現代文学作者の表現
佐藤宗子 さとう むねこ 受賞
「家なき子」の旅(評論)

『「家なき子」の旅(評論)』は佐藤宗子による作品で、日本児童文学者協会新人賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

日本児童文学者協会新人賞で選ばれた佐藤宗子の『「家なき子」の旅(評論)』。

受賞作現代文学作者の表現
丘修三 おか しゅうぞう 受賞

『ぼくのお姉さん』は、丘修三による児童文学。子どもの視点に寄り添いながら、家庭や学校、街のなかで起きる出来事を通して成長と心の揺れを描く。

『ぼくのお姉さん』は、丘修三の表現の特色が凝縮された児童文学である。

182ページ
子ども成長家庭学校
泉啓子 いずみ けいこ 受賞

『風の音をきかせてよ』は泉啓子作、鈴木義治画の連作短篇集。少女の揺れ動く心を、日常の中で吹き抜ける風の気配に重ね、成長期の不安や願いを繊細に描く。

風の気配に耳をすませるように、少女の心の揺れを描く。

177ページ
児童文学少女連作短篇成長心の揺れ
浜たかや はま たかや 受賞
太陽の牙

『太陽の牙』は、浜たかやによる児童文学作品で、子どもの目に映る世界を軸に、冒険心や不安、成長の瞬間を描く。読みやすい物語性の中に、家族や仲間との関係を考えさせる余韻がある。

太陽の牙は、受賞時の評価対象となった作品性を、時代・表現・読者への届き方の面から伝える。

児童文学冒険成長
最上一平 もがみ いっぺい 受賞
銀のうさぎ

『銀のうさぎ』は、最上一平による児童文学作品で、子どもの目に映る世界を軸に、冒険心や不安、成長の瞬間を描く。読みやすい物語性の中に、家族や仲間との関係を考えさせる余韻がある。

銀のうさぎは、受賞時の評価対象となった作品性を、時代・表現・読者への届き方の面から伝える。

児童文学自然心の成長
尾上尚子 おのうえ なおこ 受賞

『そらいろのビー玉』は、尾上尚子の詩歌作品として受賞対象になった一冊で、短い言葉の中に記憶、風景、身体感覚を凝縮する。余白を残す表現によって、読後に静かな反響が続く構成になっている。

そらいろのビー玉は、受賞時の評価対象となった作品性を、時代・表現・読者への届き方の面から伝える。

160ページ
詩集子どものまなざし日常の発見
みづしま志穂 みづしま しほ 受賞
好きだった風 風だったきみ

少女の記憶と感情を風のイメージに重ねた児童文学作品。喪失感やあこがれを、やわらかな語り口で思春期の心の動きとして描く。

風の記憶の中に、好きだった人と過ぎた時間がよみがえる。

児童文学思春期記憶喪失
村中李衣 むらなか りえ 受賞

在日コリアンの子どもをめぐる生活と心の揺れを描く児童文学。題名のあいさつが示すように、言葉と出自、友だちとの関係が物語の中心になる。

ひとつのあいさつから、子どもたちの距離とつながりが見えてくる。

202ページ
児童文学在日コリアン言葉友情アイデンティティ
横沢彰 よこざわ あきら 受賞
まなざし

「まなざし」は、japan-children-literature-association-newcomer-awardの受賞作として記録されている作品です。受賞情報をもとに作品単位の項目を作成し、単行本識別子は確認できる公開書誌で未確認のため空欄にしています。

まなざし。受賞記録に残る作品として、関連する書誌確認の起点になる一作です。

受賞作日本文学書誌確認
工藤直子 くどう なおこ 受賞
てつがくのライオン(詩集)

「てつがくのライオン(詩集)」は、japan-children-literature-association-newcomer-awardの受賞作として記録されている作品です。受賞情報をもとに作品単位の項目を作成し、単行本識別子は確認できる公開書誌で未確認のため空欄にしています。

てつがくのライオン(詩集)。受賞記録に残る作品として、関連する書誌確認の起点になる一作です。

受賞作日本文学書誌確認
北原樹 きたはら いつき 受賞
くろねこパコのびっくりシチュー

北原樹による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。

くろねこパコのびっくりシチューは、北原樹の受賞歴を代表する作品の一つ。

岡田淳 おかだ じゅん 受賞
放課後の時間割

岡田淳による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。

放課後の時間割は、岡田淳の受賞歴を代表する作品の一つ。

堀直子 ほり なおこ 受賞
おれたちのはばたきを聞け

堀直子による受賞作。作品名と受賞文脈から、当時の創作活動を示す一作として扱われる。

おれたちのはばたきを聞けは、堀直子の受賞歴を代表する作品の一つ。

浅川じゅん あさかわ じゅん 受賞

『なきむし魔女先生』は、浅川じゅんが子ども向けに書いた児童文学作品である。題名に置かれた「なきむし」の魔女先生を中心に、弱さや涙を否定せず、子どもの心に寄り添う物語として読まれる。

泣き虫の魔女先生を通して、子どもの不安ややさしさをあたたかく見つめる児童文学。

221ページ
児童文学魔女先生子どもの心
伊沢由美子 いざわ ゆみこ 受賞

『ひろしの歌がきこえる』は、伊沢由美子による児童文学。孤独やかげを背負った子どもたちが、傷つきながらも他者と出会い、自分を世界につなぎとめようとする姿を描く。

孤独の中にいる子どもが、他者の声と出会いながら自分の居場所を探していく。

189ページ
児童文学孤独子どもの傷出会い生きる力
山里るり やまざと るり 受賞
野ばらのうた

『野ばらのうた』は山里るりによる作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『野ばらのうた』は、山里るりの表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

児童文学成長想像力
吉本直志郎 よしもと なおしろう 受賞
青葉学園物語「右むけ、左!」「さよならは半分だけ」

『青葉学園物語「右むけ、左!」「さよならは半分だけ」』は吉本直志郎による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。

『青葉学園物語「右むけ、左!」「さよならは半分だけ」』は、吉本直志郎の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

児童文学成長想像力
岩瀬成子 いわせ なるこ 受賞
朝はだんだん見えてくる

『朝はだんだん見えてくる』は岩瀬成子による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。

『朝はだんだん見えてくる』は、岩瀬成子の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

児童文学成長想像力
末吉暁子 すえよし あきこ 受賞
星に帰った少女

『星に帰った少女』は末吉暁子による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。

『星に帰った少女』は、末吉暁子の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。

児童文学成長想像力
菊池俊 きくち しゅん 受賞
トビウオは木にとまったか

菊池俊の児童文学で、子どもの疑問や冒険心を題名からも感じさせる作品である。自然や生きものへの関心を入口に、未知のものを確かめようとする子どもの心を描く。

飛ぶ魚は木にとまれるのかという問いが、子どもの好奇心を物語へ導く。

好奇心自然児童文学冒険
日野多香子 ひの たかこ 受賞
闇と光の中

日野多香子の初期作品で、題名が示すように暗さと希望のあいだに置かれた子どもの心を扱う児童文学である。困難の中で支えを求める感情を、静かな筆致で追う作品として読める。

暗さの中に差し込む光を、子どもの心の揺れとして描く。

困難希望子どもの心家族
和田茂 わだ しげる 受賞
樹によりかかれば(詩集)

和田茂の詩集で、樹にもたれる身体感覚を手がかりに、自然と人の心の距離を見つめる作品である。静かな比喩の中に、成長や孤独、支えを求める感情が重なる。

樹に身を預ける感覚から、孤独と支えの詩情が立ち上がる。

自然孤独支え
柏葉幸子 かしわ さちこ 受賞

小学六年生のリナが霧の谷の先にある不思議な町へ入り、風変わりな住人たちとの生活を通じて少しずつ自立していく児童文学ファンタジー。日常から異界へ踏み出す明るさと、働くことを通じた成長が瑞々しく描かれる。

霧が晴れると、リナの夏休みは不思議な町での成長の時間へ変わる。

216ページ
児童文学ファンタジー自立夏休み
遠藤公男 えんどう きみお 受賞

猟師七兵衛とオオワシをめぐる動物文学。岩手の自然や人間の暮らしを背景に、野生動物へのまなざしと、猟師の経験に根ざした命の緊張を描く。

北国の空を舞う大ワシと、猟師の生の重さが交差する。

255ページ
動物文学オオワシ猟師自然
灰谷健次郎 はいたに けんじろう 受賞

『兎の眼』は、小学校を舞台に、教師と子どもたちが互いに傷つきながら成長していく児童文学である。障害、貧困、教育の現場を正面から描き、子どもを守るとは何かを問い続ける。

教室の小さな出来事から、子どもの尊厳と教育の意味が立ち上がる。

352ページ
教育子どもの尊厳障害貧困教師
菅生浩 すごう ひろし 受賞
巣立つ日まで

『巣立つ日まで』は、成長の途上にある子どもや若者の時間を描く児童文学である。別れや自立に向かう過程を、日常の出来事の積み重ねとして見つめる。

巣立ちへ向かう時間を、静かなまなざしで描く。

成長自立家族児童文学
黒木まさお くろき まさお 受賞
ぼくらは6年生

『ぼくらは6年生』は黒木まさおによる児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

日本児童文学者協会新人賞が評価した『ぼくらは6年生』は、黒木まさおの表現をたどる入口となる作品である。

195ページ
児童文学新人賞表現
森はな もり はな 受賞
じろはったん

『じろはったん』は森はなによる児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

日本児童文学者協会新人賞が評価した『じろはったん』は、森はなの表現をたどる入口となる作品である。

174ページ
児童文学新人賞表現
清水真砂子 しみず まさこ 受賞
石井桃子論(「児童文学作家3」所収、評論)

『石井桃子論(「児童文学作家3」所収、評論)』は清水真砂子による児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

日本児童文学者協会新人賞が評価した『石井桃子論(「児童文学作家3」所収、評論)』は、清水真砂子の表現をたどる入口となる作品である。

児童文学新人賞表現
さとうまきこ さとう まきこ 受賞
絵にかくとへんな家

『絵にかくとへんな家』はさとうまきこによる児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

日本児童文学者協会新人賞が評価した『絵にかくとへんな家』は、さとうまきこの表現をたどる入口となる作品である。

児童文学新人賞表現
佐々木赫子 ささき あきこ 受賞
旅しばいの二日間

『旅しばいの二日間』は佐々木赫子による児童文学作品・評論で、日本児童文学者協会新人賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

日本児童文学者協会新人賞が評価した『旅しばいの二日間』は、佐々木赫子の表現をたどる入口となる作品である。

児童文学新人賞表現
さねとうあきら さねとう あきら 受賞
地べたっこさま

民話的な語り口と現代児童文学の感覚をあわせ持つ短編集。地べたに根ざした人々の声や小さな出来事を通して、子どもが世界の不思議さと痛みに触れる。

土の匂いを帯びた物語が、子どものまなざしで世界をひらく。

206ページ
民話子どもの視点地域いのち
菊池正 きくち ただし 受賞
母と子の川

母と子の関係を川の流れに重ねて描く児童文学。生活の困難や別れの気配を含みながら、家族の結びつきと子どもの成長を静かに見つめる。

川は流れ、母と子の時間もまた変わりながら続いていく。

221ページ
母子成長生活
高木あきこ たかぎ あきこ 受賞
たいくつな王様(詩集)

高木あきこの詩集。子どもにも届く平明な言葉で、王様という寓話的な存在を通して退屈、想像、自由への願いを描く。

退屈な王様のまわりで、想像力は小さな扉を開けていく。

75ページ
児童詩想像力寓話自由
佐藤通雅 さとう みちまさ 受賞

『新美南吉童話論』は佐藤通雅による作品で、2015年にクレス出版から図書として刊行された。

佐藤通雅の受賞歴の中で記録される『新美南吉童話論』。

631ページ
受賞作作品クレス出版
斎藤惇夫 さいとう あつお 受賞

『グリックの冒険』は斎藤惇夫による作品で、1982年に岩波書店から図書として刊行された。

斎藤惇夫の受賞歴の中で記録される『グリックの冒険』。

346ページ
受賞作作品岩波書店
川北りょうじ かわきた りょうじ 受賞
はらがへったらじゃんけんぽん

『はらがへったらじゃんけんぽん』は川北りょうじによる作品で、1970年に講談社から図書として刊行された。

川北りょうじの受賞歴の中で記録される『はらがへったらじゃんけんぽん』。

受賞作作品講談社
安房直子 あんぼう なおこ 受賞
さんしょ子(短篇)

『さんしょ子(短篇)』は、安房直子による作品で、1970年のjapan-children-literature-association-newcomer-awardで受賞対象となった。受賞記録と公開書誌をもとに、作品単位で参照できる項目として整理される。

japan-children-literature-association-newcomer-awardで受賞対象となった『さんしょ子(短篇)』。

受賞作文学賞刊行状況
小西正保 こにし まさやす 受賞
石井桃子論(評論)他

『石井桃子論(評論)他』は、小西正保による作品で、1970年のjapan-children-literature-association-newcomer-awardで受賞対象となった。受賞記録と公開書誌をもとに、作品単位で参照できる項目として整理される。

japan-children-literature-association-newcomer-awardで受賞対象となった『石井桃子論(評論)他』。

受賞作文学賞刊行状況
柚木象吉 ゆずき しょうきち 受賞

少年五郎を中心に、成長期の揺れと周囲の人びととの関係を描く児童文学。明るさと切実さが同居し、子どもが自分の世界を広げていく過程を追う。

五郎のまなざしを通して、子どもの成長の痛みと力が見えてくる。

290ページ
成長少年家族
鈴木悦夫 すずき えつお 受賞
祭りの日

祭りの日の高揚とざわめきを背景に、子どもの心が日常とは違う時間へ踏み出す児童文学。地域の行事の中で、期待、不安、発見が交差する。

祭りのざわめきが、子どもの心に小さな変化を起こす。

28ページ
祭り子ども地域
宮下和男 みやした かずお 受賞
きょうまんさまの夜

土地に伝わる信仰や夜の気配を背景に、子どもの不安と想像力を描く児童文学。民話的な雰囲気と生活の手触りが重なる。

きょうまんさまの夜は、宮下和男の表現を児童文学として伝える作品。

96ページ
児童文学民話
あまんきみこ あまん きみこ 受賞

空いろのタクシーを運転する松井さんと、ふしぎなお客たちの出会いを描く連作童話集。日常のすぐ隣にある幻想を、やわらかな語り口で子どもの読者へ届ける。

車のいろは空のいろは、あまんきみこの表現を児童文学短編集として伝える作品。

120ページ
児童文学幻想タクシー
山下夕美子 やました ゆみこ 受賞
二年二組はヒヨコのクラス・ひろしまのオデット

『二年二組はヒヨコのクラス・ひろしまのオデット』は山下夕美子による児童向け作品で、子どもの目線に近い出来事から、勇気、思いやり、想像する力を描く。物語のわかりやすさと、読み終えたあとに残る余韻が受賞作としての力になっている。

『二年二組はヒヨコのクラス・ひろしまのオデット』は、時代の気配と人間の内面を重ねて読ませる受賞作である。

児童文学想像力成長
和田登 わだ のぼる 受賞

『虫』は和田登による児童向け作品で、子どもの目線に近い出来事から、勇気、思いやり、想像する力を描く。物語のわかりやすさと、読み終えたあとに残る余韻が受賞作としての力になっている。

『虫』は、時代の気配と人間の内面を重ねて読ませる受賞作である。

児童文学想像力成長
加藤明治 かとう めいじ 受賞

農村の暮らしと人の心を児童文学の言葉で描いた童話。加藤明治の第一童話集の表題作で、自然や共同体の中で育つ子どもの感受性を中心に据える。

村の暮らしの中に、子どもが聞き取る声が響く。

426ページ
児童文学農村自然
佐藤暁 さとう あきら 受賞

小山に伝わるこぼしさまの言い伝えを信じる少年が、小さな人たちと出会う物語。秘密の場所、自然へのまなざし、未知の存在との友情を通じて、日本の児童ファンタジーを代表する世界を開く。

秘密の小山で、小さな国への扉がひらく。

245ページ
児童ファンタジー自然秘密の場所
古田足日 ふるた たるひ 受賞
現代児童文学論

近代童話を批判的に読み直し、戦後児童文学の方向を問う評論。小川未明以来の童話観を検討し、子どもの文学に必要な現実認識と物語性を考える。

戦後児童文学の出発点を、近代童話への批判から問い直す。

253ページ
児童文学評論近代童話批判戦後文学
岩崎京子 いわさき きょうこ 受賞
さぎ

さぎは岩崎京子による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

岩崎京子による受賞作。

受賞作刊行状況作品背景
森宣子 もり のりこ 受賞
サラサラ姫の物語

『サラサラ姫の物語』は、森宣子による児童文学作品である。受賞時期の文学・文化状況の中で評価された作品として、作者の関心や時代の空気を伝える。

『サラサラ姫の物語』は、森宣子の仕事の中で受賞歴と結びついて記憶される一作である。

子ども成長生活
立原えりか たちはら えりか 受賞
人魚のくつ

『人魚のくつ』は、立原えりかによる児童文学作品で、日本児童文学者協会新人賞の1959-1回で受賞対象となった作品です。公開資料で確認できる範囲では、刊行形態や後年の収録状況を中心にたどれる作品です。

立原えりかの『人魚のくつ』は、受賞歴を通して現在も作品名をたどることができる一作です。

児童文学作品受賞作戦後文学
小笹正子 おざさ まさこ 受賞
ネーとなかま

ネーとなかまは小笹正子による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

小笹正子による受賞作。

受賞作刊行状況作品背景
該当なし
杉みき子 すぎみきこ 受賞
かくまきの歌他

『かくまきの歌他』は、杉みき子による児童文学作品で、日本児童文学者協会新人賞の1957-1回で受賞対象となった作品です。公開資料で確認できる範囲では、刊行形態や後年の収録状況を中心にたどれる作品です。

杉みき子の『かくまきの歌他』は、受賞歴を通して現在も作品名をたどることができる一作です。

児童文学作品受賞作戦後文学
宮口しづえ みやぐち しづえ 受賞
ミノスケのスキー帽

ミノスケのスキー帽は宮口しづえによる受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

宮口しづえによる受賞作。

受賞作刊行状況作品背景
今西祐行 受賞
ゆみこのりす他

ゆみこのりす他は今西祐行による受賞作。作品の刊行状況と入手可能な本の情報を確認したうえで扱う。

今西祐行による受賞作。

受賞作刊行状況作品背景
長崎源之助 ながさき げんのすけ 受賞
トコトンヤレ・チャコベエ他

『トコトンヤレ・チャコベエ他』は、長崎源之助による児童文学作品である。受賞時期の文学・文化状況の中で評価された作品として、作者の関心や時代の空気を伝える。

『トコトンヤレ・チャコベエ他』は、長崎源之助の仕事の中で受賞歴と結びついて記憶される一作である。

子ども成長生活
山中恒 やまなか つね 受賞
赤毛のポチ

『赤毛のポチ』は山中恒による受賞対象作で、当該賞の回次で評価された作品である。刊行形態は作品名と著者名をもとに書籍データベースで確認し、単独書籍または収録書籍として確認できる範囲だけを識別子に反映している。

山中恒の『赤毛のポチ』を、受賞対象作として読むための入口となる作品紹介。

267ページ
受賞作品文学賞刊行確認
該当なし
いぬいとみこ いぬい とみこ 受賞

いぬいとみこの初期児童文学短編。身近な鳥ツグミと子どもたちの関わりを通して、自然へのまなざし、子どもの感受性、戦後児童文学の新しい現実感を描く。

小さな鳥との出会いが、子どもたちの心に静かな変化を起こす。

178ページ
児童文学自然子ども戦後
大石真 おおいし しん 受賞

大石真「風信器」は、風の動きをとらえる器具を題名にした児童文学作品です。子どもの心が外の世界の変化を敏感に受け取り、自分の進む方向を探していく過程を、静かな抒情と現実感で描きます。

風の向きを知る器具のように、子どもの心が世界の変化を感じ取る物語です。

220ページ
児童文学成長感受性戦後の子ども
さがわみちお さがわ みちお 受賞
鷹の子

『鷹の子』は、さがわみちおによる児童文学作品。『タカの子』表記で筑摩書房の『小学生全集』第55巻にも収録が確認できる。幼い鷹をめぐる自然との出会いを通じて、子どもの目に映る命、成長、野生へのまなざしを描く作品である。

小さな鷹との出会いが、子どもの心に命の強さと別れの痛みを刻む。

児童文学自然成長
前川康男 まえかわ やすお 受賞
川将軍・村の一番星

前川康男「川将軍」「村の一番星」は、戦後児童文学のリアリズムを担った初期作品です。川や村をめぐる子どもの生活を通して、自然、共同体、国家や権力へのまなざしを、子どもの視点から描き出します。

川と村の生活を通して、子どもの目に映る社会と自然を描いた新人賞受賞作です。

児童文学リアリズム戦後
松谷みよ子 まつたに みよこ 受賞
貝になった子供

『貝になった子供』は、松谷みよ子による作品で、1951年の日本児童文学者協会新人賞で受賞対象となった。受賞記録で作品名と著者名を確認できる一方、単行本、文庫、短編集としての刊行を確認できる公開情報が限られるため、掲載誌や雑誌号の識別子は採用しない。

『貝になった子供』は、日本児童文学者協会新人賞の受賞履歴に残る松谷みよ子の作品である。

受賞作文学賞作品履歴