日本の文学賞

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日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう

第38回(2005年)

創作評論・研究

受賞者

2名
新藤悦子 しんどう えつこ 受賞

十六世紀のイスタンブルを舞台に、幻の青いチューリップをめぐる人々の運命を描く冒険物語。羊飼いの少年ネフィが教授とともに花を作り出そうとする過程で、美しさの奥にある不思議な力が姿を現す。

幻の青いチューリップが、花を愛する都の人々の運命を変えていく。

309ページ
児童文学イスタンブル冒険美と魔力
齋木喜美子 さいき きみこ 受賞

近代沖縄の児童文化と児童文学を、大正期の伊波普猷「子供の会」を中心に据えて考察する研究書。八重山の児童文化活動、岩崎卓爾、宮良長包の業績にも目を配り、地域に根ざした児童文化の歴史的意味を明らかにする。

沖縄近代の児童文化活動を、地域と教育の歴史から読み解く研究。

334ページ
沖縄児童文化児童文学研究伊波普猷八重山