日本の文学賞

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日本児童文学者協会新人賞 にほんじどうぶんがくしゃきょうかいしんじんしょう

第52回(2019年)

創作評論・研究

受賞者

2名
小俣麦穂 おまた むぎほ 受賞

小学五年生の響音は、姉の千弦が弾くピアノの音を以前のように楽しめなくなったことを気にかけている。家族の関係がぎこちなくなるなか、ふるさと文化祭の音楽劇を通して、姉の心にもう一度音楽の喜びを届けようとする児童文学。

音楽の楽しさを忘れかけた姉へ、妹は自分たちの舞台で思いを届けようとする。

226ページ
児童文学音楽姉妹家族友情再生
昼田弥子 ひるた やこ 受賞

小学三年生のフミオくんが暮らす町では、買い物やプール、靴との出会いまで、ふつうの日常がいつのまにか奇妙な出来事に変わっていく。言葉遊びとナンセンスな展開を重ねた、四つの短い物語から成る児童書。

へんてこな町で、フミオくんのいつもの一日が少しずつふつうではなくなっていく。

111ページ
児童文学ユーモアナンセンス日常の変容短編集