日本児童文芸家協会賞
にほんじどうぶんげいかきょうかいしょう
協会会員の作品の中から最優秀と認めた著作に与える児童文学賞。
- 創設年
- 1976
- 主催
- 一般社団法人日本児童文芸家協会
- カテゴリー
- 児童文学・童話・絵本
- 受賞対象
- プロ
- 開催頻度
- 年1回
- 発表時期
- 5月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
日本児童文芸家協会賞は、一般社団法人日本児童文芸家協会が、1年間に出版された協会会員の作品の中から、最優秀と認めた著作に与えるものである。ほかに会員外も含めた新人を対象とした児童文芸新人賞がある。
関連の賞
- 児童文芸新人賞
公式情報
https://jidoubungei.jp/about/award/過去の受賞者
『聞かせて、おじいちゃん』は、原爆の語り部・森政忠雄さんの証言を孫の視点でたどるノンフィクション絵本。
Kikasete, Ojiichan is a nonfiction picture book that traces the testimony of atomic-bomb storyteller Masatadao Mori from the perspective of his grandchild.
「「恋ポテ」シリーズ」は日本児童文芸家協会賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。
日本児童文芸家協会賞 2021-1 の受賞作。
「「はじめての行事えほん」シリーズ」は日本児童文芸家協会賞 2021-1 の特別賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。
日本児童文芸家協会賞 2021-1 の特別賞作。
難聴のある少女が、手話や出会いを通じて新しい一歩を踏み出す物語。
聞こえ方の違いを越えて、相手の世界に近づく。
「オオカミのお札」は、おおぎやなぎちかによる児童文学シリーズ。山里の暮らし、自然への畏れ、オオカミ信仰を背景に、子どもたちが土地に伝わる不思議と向き合っていく三部作である。
山里の自然とオオカミ信仰を背景にした、全三巻の児童文学。
『ひかりあつめて』は、杉本深由起による小説で、2016年の受賞対象作です。受賞記録と書誌情報を照合し、作品名と作者名を基点に内容紹介、刊行状況、読者向けの位置づけを整理しました。
杉本深由起の『ひかりあつめて』は、賞の記録に残る題名から作品の主題と刊行状況をたどれる一作です。
家出したアンをはじめ、悩みや孤独を抱える少女たちが、世界の果てにある魔女学校と関わる物語。魔女になるという幻想的な設定を通じて、傷ついた少女たちの選択と成長を描く。
世界の果ての魔女学校は、受賞作として評価された主題を読みやすい物語または詩歌の形で届ける作品です。
小学五年生の杏はテニスクラブに通い始め、毎日を楽しんでいる。だが大好きな祖父が認知症になり、少しずつ変わっていく姿に戸惑いながら、家族の絆を見つめていく。
忘れていく祖父を前に、少女は大切な人との結びつきを考える。
『動物ふしぎ発見』は、山本省三による作品。子どもの目線に寄り添いながら、成長や発見の瞬間を物語としてわかりやすく伝える児童文学。
『動物ふしぎ発見』は、言葉の密度と題材の力で読者を作品世界へ導く。
戦時下の広島で暮らす少女と小さなきつねの交流を描く児童文学。穏やかな日常が原爆によって奪われる痛みを、幻想的な出会いを通して伝える。
『彼岸花はきつねのかんざし』は、朽木祥の持ち味が表れた受賞作である。
兄の死を抱える少女の家族に、チェルノブイリ原発事故の被災者である少年が訪れる。初恋と喪失を通じて、生きる希望を描く物語。
少女の夏に訪れた少年が、家族の痛みに光を差し込む。
ドーム郡シリーズ第3作。人の心を凍らせるフユギモソウの種をめぐり、テオたちが旅に出るファンタジーです。冒険の中に、真実とうそ、別れ、成長の痛みが織り込まれます。
危険な種を運ぶ旅が、少年たちに真実とうその重さを教える。
『あした、出会った少年 花明かりの街で』は、越水利江子による児童文学作品。戦争の記憶や地域の歴史を、少年少女の出会いと成長の物語として描く。
花明かりの街で出会った少年が、忘れてはならない記憶へ読者を導く。
カンボジアで汚れた水を使わざるをえない人々の暮らしを見た僧侶・内田弘慈が、井戸掘りを続ける活動を追った児童向けノンフィクション。水、健康、国際協力を子どもにも届く視点で伝える。
一つの井戸が、カンボジアの子どもたちの暮らしに希望を届ける。
こやま峰子の詩集で、身近な動物や自然、子どもの感覚をやさしい言葉で描く。三部作の一冊として、日常の小さな発見を詩のリズムにのせて届ける。
しっぽがクレヨンになるような想像力で、日常の色を詩に変えていく。
「しっぽのクレヨン」他・三部作
児童文学作家としての創作実績を対象にした受賞で、代表作「クジャク砦からの歌声」を含む長年の物語づくりが評価された。冒険と成長を軸に、子どもが未知の世界へ踏み出す力を描く作品群として読める。
『クジャク砦からの歌声を含む創作実績』は、北村けんじの視線が題材の奥にある時間と感情をすくい上げる作品です。
「クジャク砦からの歌声」を含む、これまでの多くのすぐれた創作実績に対して
「まぼろしの忍者」は広瀬寿子による文学作品。凝縮された言葉の運びや主題への向き合い方を通じて、作者の表現の特色を伝える受賞作である。
「まぼろしの忍者」は広瀬寿子による文学作品。
失明後の多くの驚異的文筆活動は、長年にわたる創作・実演・文化的貢献を対象とする受賞理由である。単一の本ではなく、分野を支えてきた継続的な仕事と到達点が評価された。
失明後の多くの驚異的文筆活動は、長年にわたる創作・実演・文化的貢献を対象とする受賞理由である。
失明後の多くの驚異的文筆活動を高く評価して
竹内もと代の『不思議の風ふく島』は、日本児童文芸家協会賞の受賞作として知られる作品。題名が示す世界を軸に、人間関係、記憶、時代の空気を描き、受賞対象としての完成度を備えている。
不思議の風ふく島は、日本児童文芸家協会賞の受賞対象となった竹内もと代の作品。
浜野 卓也の活動を対象とする日本児童文芸家協会賞の受賞対象。文学・芸術の分野で積み重ねられた仕事の広がりと、同時代の文化への寄与が評価された。
「さよなら友だち」をはじめとする200冊以上の著作は、日本児童文芸家協会賞の受賞対象となった浜野 卓也の作品。
「さよなら友だち」をはじめとする200冊以上の著作に対して
翻訳書200冊刊行等の業績は、久米みのるによる児童文学・翻訳分野での長年の活動を対象とする顕彰である。作品単体ではなく、刊行と翻訳を通じた読書文化への寄与が評価された。
『翻訳書200冊刊行等の業績』は、久米みのるの表現が受賞によって広く注目された作品である。
翻訳書200冊刊行等の業績に対して
『光っちょるぜよ!ぼくら』は、横山充男による作品です。受賞対象となった作品として、刊行情報を確認できる範囲で紹介します。
光っちょるぜよ!ぼくらを通じて、横山充男の表現の特徴に触れられる作品です。
「すっとこどっこい」は吉田 比砂子による児童文学作品です。単行本、文庫、短編集として確実に対応する識別子は確認できませんでした。
児童文学作品として受賞歴を持つ「すっとこどっこい」。
花、動物、しゃぼん玉といった身近なものを通じて、子どもの心の動きと日常の発見を描く児童文学です。
花、動物、しゃぼん玉といった身近なものを通じて、子どもの心の動きと日常の発見を描く児童文学です。
『天の太鼓』は、対象となる文学賞で評価された作品で、題名が示す主題や人物、時代の手触りを軸に読ませる一作です。
『天の太鼓』は、受賞対象として記憶される作品の個性を備えています。
大原興三郎による『なぞのイースター島』は、japan-juvenile-writers-association-awardの受賞対象となった作品です。単行本として確認できる識別子は見つからないため、作品内容を中心に扱います。
大原興三郎の『なぞのイースター島』を、受賞作としての文脈から紹介します。
『沖縄の心を染める』は、藤崎康夫による児童文学です。日本児童文芸家協会賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。
藤崎康夫の表現を知る入口となる児童文学です。
『マンモス少年ヤム/ローランの王女/オオカミ王ぎん星』は、高橋宏幸の「ロマン絵物語」三作を対象とする受賞である。先史時代、シルクロード、野生の世界をそれぞれ舞台に、絵と物語で少年少女の冒険心を呼び起こす。
絵物語の力で、遠い時代と野生の世界へ子どもたちを連れていく三作。
『ふしぎなかぎばあさん シリーズ』は手島悠介による児童文学作品。子どもの視点に寄り添いながら、成長、家族、友情、日常の変化を物語として描く。
『ふしぎなかぎばあさん シリーズ』は、手島悠介の表現を日本児童文芸家協会賞の文脈で読むための重要な対象である。
壬申の乱と古代の政治的転換を、かかみ野の土地に生きる人びとの視点から描く歴史児童文学。戦乱の大きな流れの中で、土地、家族、選択の重みが浮かび上がる。
古代の戦乱を、かかみ野に生きる人びとの土と空から見つめる。
『だぶだぶだいすき』は、上崎美恵子による児童文学作品で、子どもの目に映る世界を軸に、冒険心や不安、成長の瞬間を描く。読みやすい物語性の中に、家族や仲間との関係を考えさせる余韻がある。
だぶだぶだいすきは、受賞時の評価対象となった作品性を、時代・表現・読者への届き方の面から伝える。
『光と風と雲と樹と』は、沖縄戦の記憶を子どもの読者へ手渡す児童文学である。自然の光や風、雲や樹木の感触を題名に響かせながら、戦火の中で失われた暮らしと命を見つめ、平和への思いを静かに深めていく。
沖縄の空と樹々の記憶から、戦争が奪ったものを見つめる物語。
『とうすけさん笛をふいて!』は、自然を愛する少年・東助と、傷ついたチョウゲンボウの友情を描く児童文学。鳥の声に耳を澄ます少年のまなざしを通して、失われていく自然の尊さと、人間のふるまいの残酷さを静かに訴える。
少年とチョウゲンボウの出会いが、自然を守る心と命へのまなざしを呼び覚ます。
『詩集・小さな愛のうた』は野長瀬正夫による作品で、1979-1回の受賞作として位置づけられる。
『詩集・小さな愛のうた』は、野長瀬正夫の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。
『大地の園(4部作)』は打木村治による作品で、1978-1回の受賞作として位置づけられる。
『大地の園(4部作)』は、打木村治の表現と受賞当時の文学的関心を伝える作品である。