日本児童文芸家協会賞 にほんじどうぶんげいかきょうかいしょう
北の原野へ向かう少女麻子の目を通して、川のきらめき、家族、友だち、炭鉱町の暮らしを描く回想の物語である。自然の大きさと子どもの生活が、細やかな感覚で結びつく。
北の川のほとりで、少女の記憶と暮らしが静かに流れ出す。