日本歌人クラブ賞 にほんかじんくらぶしょう
鈴木康文の歌集。老いの時間を題名に据え、日々の感覚、記憶、人生の節目を短歌の凝縮した言葉で表す。
老いの時間を、短歌の静かな呼吸で見つめる。
苔口萬寿子の歌集。題名の花の鮮やかさを思わせる言葉で、生活、自然、内面の熱を短歌にとどめる。
紅い花の印象のように、生活の奥の熱が短歌に宿る。