日本の文学賞

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児童文芸新人賞 じどうぶんげいしんじんしょう

第9回(1980年)

創作童話小説ノンフィクション童謡

受賞者

2名
大原興三郎 おおはら こうさぶろう 受賞

『海からきたイワン』は、見知らぬ日本の港町にソビエト船から取り残された犬イワンと、港町の磯平じいさんの交流を描く児童文学作品である。海を越えて来た存在を迎える物語として、異国、孤独、信頼の芽生えを子どもの読者にも届く形で描いている。

港町に取り残された犬イワンと老人の出会いから、国境を越えた信頼が芽生える。

166ページ
児童文学港町異国との出会い友情
河野貴子 かわの たかこ 受賞

『机の中のひみつ』は、河野貴子による児童文学作品。子どもの身近な場所である机の中に隠された秘密をきっかけに、日常の中でふくらむ好奇心や不安、友だちや家族との関係を描く。

机の中にしまわれた秘密から、子どもの日常が少しずつ動き出す物語。

166ページ
児童文学秘密学校生活好奇心成長