岸田國士戯曲賞 きしだくにおぎきょくしょう
父の死をきっかけに、長く離れていた家族が通夜の場へ集まる戯曲。会話の粗さや沈黙を通じて、家族の雑多さと、震災後の生活感をにじませる。
通夜の準備と家族の再会が、粗くも切実な会話劇になる。
不倫をしている女性が選択を重ねた先で何を見るのかを描く戯曲。日本語版と英訳版を併録した単行本として刊行され、関係の滑稽さと苦さを舞台の言葉で立ち上げる。
不倫をめぐる選択の先に、女の目に映るものを描くバイリンガル戯曲。