日本の文学賞

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木山捷平文学賞

きやましょうへいぶんがくしょう

笠岡市主催の純文学を対象とする文学賞

純文学
創設年
1996
主催
笠岡市
カテゴリー
純文学
受賞対象
プロ
開催頻度
年1回
賞のステータス
終了

説明

木山捷平文学賞(きやましょうへいぶんがくしょう)は、小説家・詩人の木山捷平を記念して1996年4月に設置された、笠岡市主催の純文学を対象とする文学賞である。開始時の規定により2005年の第9回で終了し、2006年には公募新人賞の木山捷平短編小説賞が設置された。受賞作は毎年2月に発表され、3月に授賞式が行われる。賞金は100万円で、略称は「木山捷平賞」「木山賞」。

賞品

主賞品
賞金100万円
賞金
1,000,000円

選考情報

選考プロセス

最終選考
審査員 川村湊、秋山駿、三浦哲郎(第1回~第9回)
発表 毎年2月に受賞作を発表

関連の賞

  • 木山捷平短編小説賞

公式情報

https://web.archive.org/web/20070928033102/http://www.city.kasaoka.okayama.jp/0015/0004.html

過去の受賞者

松浦寿輝 まつうら としき 受賞

冥界への入口のようなスナック、地下鉄から降りられない男、妹のひかがみに触れる妄念という三つの物語が交響する小説集。幽明の境をさまようような感覚が、妖しく絡み合う。

あやめ、鰈、ひかがみが、幽明の境で妖しく響き合う。

247ページ
幽明の境三つの物語妄念身体感覚
堀江敏幸 ほりえ としゆき 受賞
雪沼とその周辺

雪沼という架空の町をめぐる連作短編集。土地に残る記憶、静かな生活、人物同士の距離を端正な文章で描く。

雪沼とその周辺は、雪沼という架空の町をめぐる連作短編集。

受賞作記憶人間関係
小檜山博 こひやま ひろし 受賞

会津から北海道へ渡った一家の歩みを、厳しい自然と貧困、夫婦や親子の結びつきの中に描く自伝的長編。大雪山を見つめる視線が、開拓者の記憶と家族史を雄大な物語へ押し広げている。

振りむけば、いつも大雪山があり、家族の苛烈な歳月を照らしている。

251ページ
北海道家族史開拓者貧困自伝的小説
平出隆 ひらいで たかし 受賞
猫の客

『猫の客』は、平出隆による木山捷平文学賞の対象作品。題名が示す印象を入口に、人物の動きや時代の気配を読者に伝える。

『猫の客』は、平出隆の作品世界を伝える受賞対象作である。

受賞対象作人物と社会時代の空気
佐藤洋二郎 さとう ようじろう 受賞

『イギリス山』は、佐藤洋二郎による著作で、木山捷平文学賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

『イギリス山』は、佐藤洋二郎の表現が受賞によって広く注目された作品である。

200ページ
著作受賞作現代日本文学
目取真俊 めどりま しゅん 受賞
魂込め

『魂込め』は、目取真俊による作品です。受賞対象となった作品として、刊行情報を確認できる範囲で紹介します。

魂込めを通じて、目取真俊の表現の特徴に触れられる作品です。

作品
柳美里 やなぎ みり 受賞
ゴールドラッシュ

『ゴールドラッシュ』は、柳美里による小説。受賞対象となった作品で、題名が示す人物、場所、記憶、社会的状況を軸に読ませる。

ゴールドラッシュは、小説としての輪郭と柳美里の関心が重なる作品。

受賞作小説現代文学
岡松和夫 おかまつ かずお 受賞

『峠の棲家』は、岡松和夫の小説を中心とする文学賞で評価された作品です。題名が示すモチーフを軸に、人物の行動や時代の空気を通して主題を立ち上げる作品として読めます。

『峠の棲家』は、受賞時の評価対象となった主題を読者に印象づける作品です。

195ページ
受賞作人物描写時代性
佐伯一麦 さえき いちむぎ 受賞

『遠き山に日は落ちて』は、佐伯 一麦による集英社から1996年に刊行された作品で、木山捷平文学賞の受賞作として知られる。純文学の領域で評価された一作で、題名が示す主題や人物の動きを軸に読ませる。

木山捷平文学賞で評価された『遠き山に日は落ちて』は、作品名の印象を手がかりに読者を引き込む。

227ページ
木山捷平文学賞遠き山に日は落ちて純文学