講談社児童文学新人賞 こうだんしゃじどうぶんがくしんじんしょう
第10回(1969年)
児童文学
受賞者
4名
海のかがり火
『海のかがり火』は、武田英子による児童文学で、海辺の暮らしや灯りのイメージを通して、子どもが世界を見つめるまなざしを描いた作品と考えられる。
海辺にともる火のイメージが、子どもの心に残る道しるべとなる。
児童文学海灯り成長
風の花ぞの
『風の花ぞの』は、日野多香子による児童文学で、風と花園の像を通じて、子どもの感受性や自然との出会いを描いた作品と考えられる。
風が通る花園で、子どもの心が自然と出会いながら開いていく。
児童文学自然感受性成長
プラスチックの空
『プラスチックの空』は、千北ゆずるによる児童文学で、人工的な素材を思わせる題名から、現代の生活環境と子どもの空へのまなざしが重なる作品と考えられる。
プラスチックの空という硬いイメージが、子どもの見上げる世界に問いを投げかける。
76ページ
児童文学現代生活空環境
球形の地底都市モホロ
『球形の地底都市モホロ』は、北里洋介による児童文学で、地底都市という冒険的な設定を通じて、未知の世界への好奇心と想像力を描いた作品と考えられる。
球形の地底都市という舞台が、子どもの冒険心を未知の世界へ誘う。
76ページ
児童文学冒険地底都市想像力