『このミステリーがすごい!』大賞 このミステリーがすごい! たいしょう
第10回(2011年)
ミステリー小説広義のミステリー
受賞者
6名弁護士である「私」が、母子殺害事件と医療ミスの事件に向き合い、司法と検察の不自然な関係に疑問を抱きながら真相へ迫る法廷ミステリー。
司法と検察の馴れ合いを、弁護士探偵が切り裂く。
381ページ
法廷司法弁護士医療ミス謎解き
愛犬殺しの疑いを抱いた中学生の少年が、父親を民事裁判で訴えるために真相を追う、家族と正義をめぐる物語。
父を訴える少年の、まっすぐで危うい決意。
308ページ
家族法廷動物虐待青春真相究明
京都の珈琲店タレーランを舞台に、女性バリスタの切間美星が日常の謎を鮮やかに解き明かしていく、喫茶店ミステリーの連作長編。
女性バリスタの趣味は、謎解き。
365ページ
日常の謎喫茶店京都バリスタ青春
青森の因習が残る山村で、窃視症を抱える“のぞき見探偵”が、雪に閉ざされたかごめ荘の連続殺人事件に挑む。
のぞかずにはいられない探偵が、閉ざされた山村へ。
408ページ
山村因習連続殺人窃視症ミステリー
ネット上で悪人を晒した連続殺人鬼「森のくまさん」と、彼を追う人々の姿を描く、童謡モチーフのサイコサスペンス。
童謡を歌いながら、アイツがやって来る。
317ページ
シリアルキラーネット犯罪私刑サスペンス童謡
女子高の廊下に掲げられた殺人画をきっかけに、養護教諭と美術教師が校内事件の犯人を追う学園ミステリー。
校内の事件は、保健室の先生にお任せ。
367ページ
学園教師美術校内事件ミステリー