日本の文学賞

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MF文庫Jライトノベル新人賞 えむえふぶんこじぇいらいとのべるしんじんしょう

第11回(2015年)

ライトノベル文学賞

受賞者

4名
方波見咲 最優秀賞

傭兵に憧れて新大陸へ渡った少年レイは、伝説のギルド〈白き盾〉と契約するが、任されたのは戦闘ではなく経営と兵站だった。破綻寸前の組織を立て直すため、夢と赤字を抱えたギルド運営が始まる。

剣ではなく帳簿で、伝説のギルドを立て直す。

326ページ
ギルド経営ファンタジー兵站成長赤字再建
つちせ八十五 つちせ はちじゅうご 優秀賞

少年の前に現れたのは、なぜかかわいい存在として振る舞うざるそばだった。常識を外れた設定を押し出しながら、麺類をめぐる騒動と勢いで読ませる異色のライトノベル。

ざるそばがかわいいという一点から、世界は妙な方向へ走り出す。

295ページ
擬人化コメディライトノベル奇抜な設定勢い
落合祐輔 おちあい ゆうすけ 審査員特別賞

魔王が治める街のレストランで、ただ一人の人間であるアーウィンが働く。魔物たちの無理難題と職場の危機に、彼は人間ならではの機転で立ち向かう異世界レストラン・コメディ。

魔物だらけの職場で、人間の機転が厨房を救う。

294ページ
異世界レストラン職場コメディ魔物機転改題刊行
秋月コウ 佳作

十の浮遊都市を世界のすべてとして生きる少年カイルは、空から落ちてきた少女ヴィータと出会う。世界のあり方を組み替える力「定戯式」をきっかけに、閉ざされた都市の秩序と少年の空への願いが動き出す。

空から落ちた少女が、閉じた世界を再び飛ばせる。

325ページ
浮遊都市ボーイミーツガール世界改変ライトノベル