日本の文学賞

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紫式部文学賞 むらさきしきぶんがくしょう

第16回(2006年)

受賞者

1名
梨木香歩 なしき かほ 受賞

『沼地のある森を抜けて』は、先祖伝来のぬか床に導かれた女性が、島の森と沼地へ踏み入り、生命の継承や変容を見つめていく長編小説です。発酵、身体、家族の記憶が幻想的に結びつきます。

ぬか床から始まる奇妙な導きが、命のかたちを問い直す。

406ページ
生命発酵家族