日本の文学賞

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日本推理作家協会賞 にほんすいりさっかきょうかいしょう

第58回(2005年)

推理小説

受賞者

2名
貴志祐介 きし ゆうすけ 受賞

『硝子のハンマー』は、厳重なセキュリティに守られた介護会社の社長室で起こる密室殺人を描く本格ミステリです。弁護士の青砥純子と防犯コンサルタントの榎本径が、現代的な防犯設備の隙間に潜む謎へ迫ります。

監視カメラと暗証番号に囲まれた密室が、現代の本格ミステリを開きます。

493ページ
密室本格ミステリ
戸松淳矩 とまつ あつのり 受賞

『剣と薔薇の夏』は、万延元年の遣米使節団を迎えるニューヨークを舞台にした歴史ミステリです。新聞記者と挿絵画家、日本人漂流民が怪事件を追い、幕末史と西洋ミステリの趣向を重ね合わせます。

幕末の使節団とニューヨークの怪事件が出会う歴史ミステリです。

471ページ
歴史ミステリ幕末