日本の文学賞

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日本推理作家協会賞 にほんすいりさっかきょうかいしょう

第75回(2022年)

推理小説

受賞者

4名
芦辺拓 長編および連作短編集部門

大阪を舞台に、家族と事件の影が交差する本格ミステリ。

大鞠家殺人事件。

363ページ
本格ミステリ家族戦前大阪
逸木裕 短編部門

探偵のみどりが、旅先で聞いた逸話の奥にある秘密へ近づいていく連作短編集「五つの季節に探偵は」の収録作。

人の本性を覗き見たい気持ちが、謎解きの原動力になる。

320ページ
探偵人間観察連作短編集
大山誠一郎 短編部門

同時刻に起きた二つの事件のアリバイを、時計屋探偵が論理でほどいていく短編。

一つの時間が、二つの事件をつなぐ。

496ページ
本格ミステリアリバイ探偵
小森収 評論・研究部門
短編ミステリの二百年 一〜六

19世紀から現代までの短編ミステリの歴史をたどる全6巻の評論・アンソロジー。

短編ミステリの系譜を、作品と解説の両面から読む。

ミステリ史アンソロジー評論