直木三十五賞 なおきさんじゅうごしょう
第31回(1954年)
大衆文学小説
受賞者
1名
終身未決囚
有馬頼義の小説。1954年に作品社から単行本として刊行され、同年上半期の直木三十五賞を受賞した作品で、戦後社会の不安と人間の追い込まれた心理を描く。
社会の枠のなかで身動きの取れない人物を中心に、罪、待機、孤立が人間の内面に及ぼす圧力を描いた小説。
266ページ
戦後文学罪と拘束孤立直木賞
小説家