日本の文学賞

← 直木三十五賞に戻る

直木三十五賞 なおきさんじゅうごしょう

第96回(1986年 第2回開催)

大衆文学小説

受賞者

2名
逢坂剛 おおさか ごう 受賞

スペインを舞台に、過去の政治的暴力と現在の陰謀が交差する長編冒険小説。国際的な緊張、追跡劇、歴史の傷を重ねながら、逢坂剛の硬質なサスペンスが広がる。

スペインを舞台に、過去の政治的暴力と現在の陰謀が交差する長編冒険小説。

429ページ
冒険小説国際謀略スペイン政治と暴力
常盤新平 ときわ しんぺい 受賞

アメリカ文化を深く見つめてきた常盤新平が、距離と憧れの感覚を軸に描く小説。異国へのまなざしと日本にいる語り手の内面が重なり、戦後世代にとってのアメリカ像を静かに照らす。

アメリカ文化を深く見つめてきた常盤新平が、距離と憧れの感覚を軸に描く小説。

226ページ
アメリカ戦後感覚異文化記憶