日本の文学賞

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直木三十五賞 なおきさんじゅうごしょう

第135回(2006年)

大衆文学小説

受賞者

2名
三浦しをん みうら しをん 受賞
まほろ駅前多田便利軒

『まほろ駅前多田便利軒』は、架空の町まほろ市で便利屋を営む多田と、同級生の行天が奇妙な依頼に巻き込まれていく連作長編です。軽妙な会話の奥に、孤独、家族、再生の感情が流れます。

駅前の便利屋に舞い込む依頼が、二人の過去と町の痛みに触れていく。

便利屋友情家族再生
小説家
森絵都 もり えと 受賞

『風に舞いあがるビニールシート』は、表題作を含む短編集です。難民支援の現場で働く女性の愛と転身を描く表題作を中心に、仕事、家族、善意の重さを多面的に描きます。

風に舞う一枚のシートが、働くことと愛することの重さを映す。

313ページ
短編集仕事難民支援
小説家