日本の文学賞

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日本古典文学学術賞 にほんこてんぶんがくがくじゅつしょう

第3回(2010年)

学術賞

受賞者

2名

『中古中世散佚歌集研究』は、現存しない歌集や断片として伝わる和歌資料を手がかりに、中古・中世文学の失われた姿を復元しようとする研究です。古筆切や引用本文を丹念に読み、歌集の成立と流通を考察します。

断片として残った和歌資料から、失われた歌集の輪郭を描き出します。

553ページ
和歌散佚歌集古筆切中古文学中世文学
水谷隆之 受賞
『団袋』の西鶴:団水との両吟半歌仙について

『『団袋』の西鶴:団水との両吟半歌仙について』は、『俳諧団袋』に収められた井原西鶴と北条団水の両吟半歌仙を扱う論文です。西鶴晩年の俳諧と元禄期の俳諧動向の関係を、実作の連なりから検討します。

西鶴と団水の付合から、元禄俳諧の接点を読み直す論文です。

井原西鶴北条団水俳諧半歌仙元禄文学