新田次郎文学賞 にったじろうぶんがくしょう
山岳を舞台にした三編を収めるミステリー集。表題作では、難峰の北壁を単独登攀した天才クライマーの偉業に疑問を投げかけるノンフィクションが、封印された真実へ読者を導く。
北壁に刻まれた栄光の陰から、登山者たちの秘密が浮かび上がる。