野間文芸賞 のまぶんげいしょう
学生劇団の中心にいた女性ヒカリをめぐり、彼女に惹かれた人々が記憶を語り直す連作短編集。複数の声から、つかみどころのない人物像が少しずつ立ち上がる。
ヒカリという女性を、複数の声が文集のかたちで浮かび上がらせる。