日本の文学賞

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女による女のためのR-18文学賞 おんなによるおんなのためのR-18ぶんがくしょう

第18回(2019年)

小説

受賞者

3名
月吹友香 大賞

介護施設で働く女性を語り手に、老い、性、夫婦の距離、女性の身体感覚を描く短編を表題作とする作品集。世代の異なる女性たちのままならなさを、ユーモアと痛みを交えて描く。

からだの奥に残る熱を、女たちの物語として描く。

224ページ
女性の性老い介護施設身体と自尊心
小沼朗葉 読者賞
おまじない

第十八回R-18文学賞読者賞受賞作。新潮社の受賞ページでは単独の受賞作として確認できるが、単行本や短編集への収録は確認できなかった。

書き続けた応募者がたどり着いた、静かな受賞作。

新人賞受賞作女性の物語未単行本化
千加野あい ちかの あい 友近賞

性風俗の仕事をめぐる偏見、親子関係、孤独を連作として描く短編集の冒頭作。母の職業を受け止めきれない少年が、他者の人生に触れながら見方を変えていく。

言えなかったことに触れながら、孤独な夜を越えていく。

208ページ
性風俗と偏見親子孤独受容