日本の文学賞

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大佛次郎賞 おさらぎじろうしょう

第2回(1975年)

小説ノンフィクション歴史書

受賞者

2名
山川菊栄 やまかわ きくえ 受賞

『覚書 幕末の水戸藩』は、山川菊栄が水戸藩の幕末史を家の記憶と歴史資料からたどった著作。女性史家としての視点が、政治史の背後にある家族、思想、地域社会の動きを浮かび上がらせる。

水戸藩の幕末を、家の記憶と歴史意識から描き直す。

453ページ
幕末史水戸藩女性史大佛次郎賞
吉田秀和 よしだ ひでかず 受賞

『吉田秀和全集』は、音楽評論を中心に美術、文学、文化へ広がる吉田秀和の仕事を集めた著作集。批評を専門的知識の提示にとどめず、芸術を聴き、見て、考えるための文章として成立させている。

音楽批評を文学の水準へ高めた批評家の仕事を集成する。

617ページ
音楽評論芸術批評全集大佛次郎賞