大佛次郎賞 おさらぎじろうしょう
『磁力と重力の発見』は、山本義隆による全三巻の科学史研究。古代から近代初頭にいたる力概念の変化を追い、遠隔作用としての磁力と重力がどのように理解されていったかを丹念に描く。
遠隔力の概念が近代物理学へつながる道筋をたどる大部の科学史。