日本の文学賞

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大藪春彦賞 おおやぶはるひこしょう

第12回(2010年)

ハードボイルド小説冒険小説

受賞者

1名
樋口明雄 ひぐち あきお 受賞

八ヶ岳に赴任した環境省技官が、野生動物、地域社会、家族の問題に向き合う山岳サスペンス。巨大な獣の影が迫るなか、自然保護と人間の生活が衝突する現場で、父と娘の再生も描かれる。

人を襲う獣の気配と、傷を抱えた父娘の再出発が同じ山に重なる。

516ページ
山岳サスペンス野生動物環境保護父娘地域社会