小学館児童出版文化賞 しょうがくかんじどうしゅっぱんぶんかしょう
第5回(1956年)
児童文学絵本童話・文学ノンフィクション
受賞者
2名
小山勝清
受賞
山犬少年
『山犬少年』は、小山勝清による少年小説で、山犬に育てられた少年を思わせる野性味のある世界を描いた作品である。偕成社の著者紹介では、オオカミ少年の日本版ともいうべき作品として触れられ、小山の少年小説における代表的な受賞作として位置づけられている。
野性味ある少年小説の作風を示す、小山勝清の受賞作である。
少年小説野性山犬成長自然と人間
岩崎ちひろ
受賞
夕日
『夕日』は、岩崎ちひろが子どもの感情と夕暮れの光を重ねて描いた絵の作品です。淡い色彩とやわらかな線によって、日が沈む時間の静けさや、子どもの心に残る余韻をすくい取っています。
夕暮れの光のなかに、子どもの心の揺れと静かな余韻がにじむ。
童画夕暮れ子どもの心色彩