小学館ライトノベル大賞 ルルル文庫部門
しょうがくかんライトノベルたいしょう るるるぶんこぶもん
小学館ライトノベル大賞のルルル文庫系部門。2015年までの女性向けライトノベル部門を扱う。
- 創設年
- 2006
- 主催
- 小学館
- カテゴリー
- ライトノベル・Web文芸
- 選考方式
- 公募
- 受賞対象
- 新人
- 開催頻度
- 年1回
- 締切時期
- 9月頃
- 発表時期
- 3〜4月頃
- 賞のステータス
- 終了
説明
小学館ライトノベル大賞のうち、女性向けライトノベルレーベルであったルルル文庫系の受賞者を扱う部門。ルルル文庫部門は2015年で募集を終了しており、ガガガ文庫部門とは別賞として管理する。
賞品
- 主賞品
- 大賞作品はガガガ文庫またはルルル文庫より刊行され、賞金200万円を授与。
- 賞金
- 2,000,000円
- ガガガ賞100万円
- ルルル賞100万円
- 佳作50万円
- 期待賞10万円+2万円×12か月
- スーパーヒーローコミックス原作賞30万円及びコミカライズ権
関連の賞
- 日本の小説家一覧
- ライトノベル作家一覧
- パレットノベル大賞
公式情報
https://gagagabunko.jp/grandprix/過去の受賞者
鬼へ鳴く月へ笑うは、青暮波緒による受賞・候補作品。賞の記録で作品名は確認できるが、Amazon JP、NDL OPAC、出版社公式で同名の単行本・文庫・短編集として確実に対応する書誌を確認できなかったため、雑誌号や応募原稿の識別子は採用しない。
鬼へ鳴く月へ笑うをめぐる確認済み情報を、受賞作データとして整理する。
淡い月夜の情景を思わせる少女向けライトノベル候補作。恋愛と幻想性を重ねた題名が印象を残す。
朧月夜のしらべは、受賞記録と書誌確認から輪郭を整理できる深波刹那の作品である。
刊行時は『覇王の娘』。敵国で功を立てた武将が、報賞として王女を娶ることになり、奇妙な新婚生活と国の秘密に巻き込まれる歴史ロマンス。
戦功の報賞として始まった結婚が、白き神竜をめぐる秘密へつながっていきます。
楼閣を舞台に、宮廷的な陰謀と恋愛を織り込んだ少女向けファンタジー。華やかな世界の裏にある権力関係と人物の成長を描く。
月華の楼閣は、塚原湊都の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。
山の国の姫と黒の皇子の結婚をめぐる少女向けファンタジー。初恋、政略、二国間の思惑が絡み、遠回りな関係の変化を描く。
山姫と黒の皇子さま~遠まわりな非政略結婚~は、河市晧の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。
祖国を逃れたローダと命を狙われる王子フェルウスが、互いの利害から期限付きの契約結婚を選ぶ少女向けファンタジーです。政争と恋の距離感が物語を動かします。
バルベスタールの秘婚は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。
刊行時に『夢見る人魚と契約のキス』へ改題されたヴィクトリアン・ファンタジーです。仕立て屋を夢見る人魚メロウが、ロンドンで吸血鬼事件と恋に出会います。
お針子人魚メロウ~吸血鬼の花嫁衣裳~は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。
刊行時に『マーメイドロマンティカ』へ改題された少女向けファンタジーです。人魚姫のモチーフを恋愛と冒険の文脈に置き直した作品として記録されます。
人魚姫は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。
第六回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門の奨励賞作です。赤点勇者という題名から、学園的な落第要素と冒険譚を掛け合わせたコメディ色の強い作品として記録されます。
レポクエ―赤点勇者とゆかいな仲間たち―は、受賞時の評価点を手がかりに作品世界へ入っていける一冊です。
身を寄せていた家の婚約者から離れ、サアラは幽霊伯爵と呼ばれるコルドン伯爵の十七人目の花嫁となる。非常識なほど強い意志を持つヒロインが、奇妙な結婚生活を切り開いていく少女向けファンタジー。
幽霊伯爵の十七人目の花嫁が、常識を軽々と越えて新婚生活を動かしていく。
魔法とアートが互いに影響し合う因果のつながりを題名に掲げた少女向けライトノベル作品。創作することが現実や人の心を動かす感覚を、ファンタジーの枠組みで描こうとする受賞作。
魔法とアートの因果が、創ることと変わることを結びつける。
『柳暗花明』は、暗い柳の道を抜けると花明るい村に至るという成句を題名に持つ少女向けライトノベル作品。閉ざされた状況から思いがけない明るさへ向かう物語性を帯びた受賞作。
暗がりの先に花明かりを見つける、転機の気配を持つ物語。
絵に関わる力を持つ少女が、公爵家の秘密へ踏み込んでいく少女向けファンタジー。受賞時の表記から刊行時に『押しかけ絵術師と公爵家の秘密』として整えられ、芸術と貴族社会の謎を絡めた物語になっている。
絵術師の少女が、公爵家に隠された秘密を鮮やかに描き出す。
エクソシスト候補生の少女イリスが、謎めいた少年ノッテと出会い、教会の理想と現実のずれに向き合うゴシックロマン。
異端と呼ばれた少女が、夜の名を持つ少年と出会う。
戦国末期の大坂城を思わせる世界で、姫の初恋と妖しい出来事が絡み合う少女向け歴史ファンタジー。受賞時題から刊行時に改題されている。
大坂城を舞台に、姫の恋と妖しの気配が重なっていく。
雪渓をめぐる幻想的な題名を持つルルル文庫部門奨励賞受賞作。公募受賞作として確認できるが、単独書籍として刊行された形跡は確認できない。
受賞作として名は残るが、書籍化は確認できない。
「七番目の世界」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。恋愛や冒険の要素を交えながら、自分の場所を探す物語として読める。
「七番目の世界」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。
「夜半の太陽」は、対象に粘り強く近づき、個人の経験と社会の構造を結びつけて描くノンフィクション。具体的な現場から時代の歪みを浮かび上がらせる。
「夜半の太陽」は、対象に粘り強く近づき、個人の経験と社会の構造を結びつけて描くノンフィクション。
「悪役令嬢ヴィクトリア ~花洗う雨の紅茶屋~」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。恋愛や冒険の要素を交えながら、自分の場所を探す物語として読める。
「悪役令嬢ヴィクトリア ~花洗う雨の紅茶屋~」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。
「悪い魔法使いはいりませんか?」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。恋愛や冒険の要素を交えながら、自分の場所を探す物語として読める。
「悪い魔法使いはいりませんか?」は、非日常の設定を通じて若い人物の迷いと成長を描くライトノベル。
クーデターで王国を追われた王女クエルヴァが、ルチアと名を変え、囚われた家族と国を救うために立ち上がるクラシカルロマン。政治的陰謀と冒険を、王女の成長物語として描く。
名を変えた王女は、失われた王国と家族を取り戻すために歩き出す。
癒しの奇跡を持つ〈癒し姫〉に再会するため、医師見習いのミナワは神殿医の資格を得る。だが再会した相手は美しい男性で、従者に指名された彼女は鉱石都市の事件に巻き込まれていく。
大好きだった癒し姫は男の人だった。再会から、医術の国の事件が動き出す。
幼なじみのルイが消えた後、リーザは彼が生きていると信じて旅に出る。騎士テリウスとの出会いを通じて、母が国を守る影使いだったことを知り、影を操る力と王国の秘密に近づいていく。
消えた幼なじみを追う旅は、影使いの力と王国の秘密へつながっていく。
沙漠の聖地で育った男装の少女ラビサが、水をもたらす奇跡の樹の種を植える町を探す旅へ出る。襲撃をきっかけに少年ジゼットと出会い、広大な沙漠を舞台に運命の旅が始まる。
奇跡の樹の種を託された少女が、沙漠に新しい時代を探す。
犬がくわえてきた指輪をはめた少女が、小さな王子とともに魔界へ向かう少女向けライトノベルです。異世界の王子との出会いを軸に、恋愛、冒険、コミカルな危機を描きます。
指輪がつないだのは、小さな王子と魔界への入口でした。
『珠華繚乱』は、架空の東方風世界を舞台にした少女向けファンタジー。受賞後にルルル文庫から刊行され、のちに続巻が出るシリーズの起点となった。
華やかな宮廷世界を舞台に、恋と陰謀が動き出す。
受賞時題名『じゃじゃ馬娘と死神騎士団ッ!』は、刊行時に『蝶の大陸 黄金のエミーリア』へ改題された。伝説の乙女剣士の血筋を継ぐ少女が、危機に瀕した街で騎士たちと立ち上がる。
伝説を背負う少女が、滅びの危機にある街で剣を取る。
受賞作『C+P』は、刊行時に『CP しんどうくんの憂鬱』として出版された。平和な学校生活を望む高校生・進藤真斗を中心に、思いどおりにいかない日常がコミカルに展開する。
平穏を望むしんどうくんに、学校生活の騒動が押し寄せる。
受賞時題名『金の騎士は銀の姫君をさらう』は、刊行時に『BURAIなやつら 流浪の王女』として、あまね翠名義でシリーズ化された。国を追われた王女が男装して旅に出る王道ファンタジーである。
国を追われた王女が、男装して流浪の旅へ踏み出す。
『銀の明星』は第1回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門の期待賞として記録される作品。Amazon JP、NDL 系、出版社・書店系検索では、受賞作そのものの単行本または文庫刊行を確認できなかった。
受賞記録は確認できるが、単独書籍化は確認できなかった作品。