日本の文学賞

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小学館ライトノベル大賞 ルルル文庫部門 しょうがくかんライトノベルたいしょう るるるぶんこぶもん

第5回(2010年)

ライトノベルルルル文庫部門新人賞

受賞者

4名
宮野美嘉 みやの みか ルルル賞

身を寄せていた家の婚約者から離れ、サアラは幽霊伯爵と呼ばれるコルドン伯爵の十七人目の花嫁となる。非常識なほど強い意志を持つヒロインが、奇妙な結婚生活を切り開いていく少女向けファンタジー。

幽霊伯爵の十七人目の花嫁が、常識を軽々と越えて新婚生活を動かしていく。

288ページ
政略結婚幽霊伯爵強いヒロイン少女向けファンタジー新婚生活
かねくら万千花 かねくら まんちか 奨励賞
それは魔法とアートの因果律

魔法とアートが互いに影響し合う因果のつながりを題名に掲げた少女向けライトノベル作品。創作することが現実や人の心を動かす感覚を、ファンタジーの枠組みで描こうとする受賞作。

魔法とアートの因果が、創ることと変わることを結びつける。

魔法アート創作因果少女向けファンタジー
柳暗花明

『柳暗花明』は、暗い柳の道を抜けると花明るい村に至るという成句を題名に持つ少女向けライトノベル作品。閉ざされた状況から思いがけない明るさへ向かう物語性を帯びた受賞作。

暗がりの先に花明かりを見つける、転機の気配を持つ物語。

転機希望少女向けファンタジー困難からの脱出変化

絵に関わる力を持つ少女が、公爵家の秘密へ踏み込んでいく少女向けファンタジー。受賞時の表記から刊行時に『押しかけ絵術師と公爵家の秘密』として整えられ、芸術と貴族社会の謎を絡めた物語になっている。

絵術師の少女が、公爵家に隠された秘密を鮮やかに描き出す。

244ページ
絵術師公爵家秘密少女向けファンタジー貴族社会