小学館ノンフィクション大賞 しょうがくかんノンフィクションたいしょう
第12回(2005年)
ノンフィクション文学賞
受賞者
2名犬科動物を深く愛し、研究と飼育に生涯を注いだ平岩米吉の情熱を追う評伝。自由が丘で多くの犬や狼と暮らした人物像を通じて、昭和の動物文化の一断面を描く。
犬と狼を見つめ続けた男の生涯から、昭和の動物観が立ち上がる。
338ページ
評伝犬狼昭和
汚れなき男の眼に
社会の周縁や報道の現場に目を向け、人物の視線を通して時代の矛盾を描くノンフィクション。対象に近づく取材の姿勢から、人間の尊厳と現実の重さを浮かび上がらせる。
ひとりの眼差しを通して、社会の痛みと人間の強さを見つめる。
ノンフィクション人物取材社会尊厳