すばる文学賞 すばるぶんがくしょう
実家の農業を手伝いながらツリーハウスづくりに関わる青年と、帰郷した兄をめぐって、地域と家族の均衡が揺らぐ。第33回すばる文学賞受賞作。
地元の関係が、兄の帰郷で静かに崩れ始める。
在日台湾人の女性が、日本語を話す恋人との関係のなかで揺れながら、自分の来歴と言葉を見つめ直す。『来福の家』に収録された第33回すばる文学賞佳作。
言葉が変わると、世界の見え方も変わる。