坪田譲治文学賞 つぼたじょうじぶんがくしょう
音楽にとりつかれた祖父、素数にとりつかれた父、大きな体の少年が暮らす家に、不思議な足音が響く長編小説。悲しみや事件を抱えながらも、世界を祝福する音が物語全体を貫く。
麦ふみクーツェは、いしいしんじの受賞作として作品世界を凝縮して伝える。