日本の文学賞

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横溝正史ミステリ&ホラー大賞 よこみぞせいしみすてりあんどほらーたいしょう

第13回(1993年)

ミステリホラー

受賞者

4名
打海文三 優秀作

鏡の国を思わせる設定でスパイ要素を含む、謀略とアイデンティティをめぐる長編ミステリ。

謎の人物「灰姫」をめぐって、謀略が幾重にも重なっていく。

288ページ
スパイ謀略アイデンティティ
小野博通 優秀作

キメラ暗殺計画 を手がかりに、不穏な気配と緊張が積み重なるサスペンス。

不穏な気配が、じわじわと物語を締めつける。

245ページ
サスペンス不穏緊張
風田二兎 候補
わたし殺人事件

一人称の語りを揺らしながら、主体と事件の境界を問い直す短編。

わたしが犯人なのか、それとも語りが犯人なのか。

自己言及語り殺意
和喰博司 候補
影の断章

横溝正史ミステリ大賞の候補作として記録された作品。単独書籍化は確認できない。

候補作として残る、影の濃いミステリー。

横溝正史賞候補作発表誌掲載