湯河原文学賞 ゆがわらぶんがくしょう
タクシー運転手の女性が、乗客の青年の告白をきっかけに事件と向き合う短編。日常の仕事場に突然入り込む犯罪の気配と、判断を迫られる人物の揺れを描く。
お客さん、どちらまで?は、工藤哲の受賞作として、題名のモチーフから作品世界へ読者を導く。