日本の文学賞

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7455 件の新刊

人魚に嘘はつけない
一迅社

人魚に嘘はつけない

半田 畔, 武梨 えり

『海のユーユ』は刊行時に『人魚に嘘はつけない』として書籍化された半田畔の青春小説です。海辺の町で、帰れなくなった人魚と少年が出会い、家族の不在や秘密を抱えながら夏の出来事へ巻き込まれていきます。

塔と重力
新潮社

塔と重力

上田 岳弘

阪神・淡路大震災で生き埋めから生還した語り手が、二十年後に旧友との再会を通じて、失われた相手の記憶と現代の認識の揺らぎに向き合う表題作を含む短編集。災害、テロ、インターネット以後の視点の拡張を背景に、人が世界をどう名づけ、どう関係を保つのかを問う。

写真集 沖縄1935
朝日新聞出版

写真集 沖縄1935

朝日新聞

一九三五年の沖縄を撮影した写真を集め、戦前の暮らしや風景を記録する写真集。

影裏 第157回芥川賞受賞
文藝春秋

影裏 第157回芥川賞受賞

沼田 真佑

第157回芥川賞受賞作。 大きな崩壊を前に、目に映るものは何か。 北緯39度。会社の出向で移り住んだ岩手の地で、 ただひとり心を許したのが、同僚の日浅だった。 ともに釣りをした日々に募る追憶と寂しさ。 いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に、 「あの日」以後、触れることになるのだが……。 樹々と川の彩りの中に、崩壊の予兆と人知れぬ思いを繊細に描き出す。

永田和宏作品集1 (塔21世紀叢書 第 291篇)
青磁社

永田和宏作品集1 (塔21世紀叢書 第 291篇)

永田和宏

永田和宏の第1歌集『メビウスの地平』から第11歌集『日和』までを収めた作品集第1巻。初期から中期にかけての歌業を一冊でたどれる構成で、年譜や初句索引も備え、歌人としての歩みを俯瞰できる資料性の高い集成である。