日本の文学賞

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7455 件の新刊

句集 鷗
港の人

句集 鷗

西村麒麟

西村麒麟の第三句集。俳句結社「麒麟」の創刊をはさむ時期の作品を収め、生き物や植物、日々の景色を細やかな観察と軽やかな想像力で捉える。第75回芸術選奨文部科学大臣新人賞(文学部門)の受賞作。

一週間後、あなたを殺します (GA文庫)
SBクリエイティブ

一週間後、あなたを殺します (GA文庫)

幼田ヒロ, あるてら

罪を犯した者の前に、七日後の死を告げる猫耳姿の殺し屋ミミが現れる。麻薬運びの青年、出産を控えた妊婦、父のために人を殺めた少女など、死を待つ人々は残された時間で後悔と向き合い、それぞれの願いを選び取っていく。

月ぬ走いや、馬ぬ走い
講談社

月ぬ走いや、馬ぬ走い

豊永 浩平

先祖の魂が還ってくる盆の中日、幼い少年・浩輔と少女かなちゃんの前に、78年前に死んだ日本兵の亡霊が現れる。沖縄戦で玉砕した兵士、震洋特攻隊長、戦争花嫁としてアメリカで暮らしたオバア、現代を生きる高校生たち――複数の語り手が言葉のたすきをつなぎ、沖縄の近現代史を複数の声で描き切る。第67回群像新人文学賞受賞、21歳の現役大学生による衝撃のデビュー作。

Mother
ながらみ書房

Mother

高山邦男

『Mother』は、高山邦男の第二歌集である。認知症の母との食事、着替え、歌をうたう時間を見つめ、介護の日々にある困難だけでなく、楽しさや喜びもすくい取る。

途中の話
思潮社

途中の話

和田まさ子

街を歩き、足を止め、日々の暮らしの中で出会う感情や風景をたどる詩集。橋や廊下、ことばの記憶を手がかりに、ささやかな喜びと生の揺らぎを静かにすくい上げる。