日本の文学賞

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7455 件の新刊

癌だましい
文藝春秋

癌だましい

山内 令南

食道癌を患う中年女性の食への執着を壮絶に描いた表題作と、受賞後に自ら癌で死去する直前まで推敲していた絶筆「癌ふるい」を収録

藁にもすがる獣たち
講談社

藁にもすがる獣たち

曽根 圭介

『藁にもすがる獣たち』は曽根 圭介による作品で、2011-1 の受賞・候補記録に残る一冊です。書籍として刊行されたレコードを確認でき、作品単位の書誌情報として扱えます。

Bury Your Dead (Chief Inspector Gamache Novel)
Minotaur Books

Bury Your Dead (Chief Inspector Gamache Novel)

Louise Penny

カナダ・ケベックを舞台に、過去の事件と現在の調査が交錯するガマシュ警部シリーズの長編です。歴史の記憶、喪失、共同体の傷を重ねながら、静かな心理描写と謎解きを進めます。

青い家
思潮社

青い家

福間 健二

福間健二の大冊の詩集で、生きることと書くことをぶつけあうように歩み続ける詩的な存在証明として構成されています。地上の歌を集めた作品として、第19回萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞を受けました。

一匙の海: 歌集
本阿弥書店

一匙の海: 歌集

柳澤 美晴

柳澤美晴の第一歌集。若い歌人の瑞々しい感覚を軸に、海、生活、記憶、言葉へのまなざしを端正にまとめる。現代短歌新人賞と現代歌人協会賞の受賞につながった初期代表作。

をとめ模様、スパイ日和
産業編集センター

をとめ模様、スパイ日和

徳永圭

『をとめ模様、スパイ日和』は、徳永圭による小説。少女的な感性とスパイ小説の軽快さを組み合わせたエンターテインメント小説。日常と任務のずれを、ユーモアを交えて描く。

白馬に乗られた王子様
産業編集センター

白馬に乗られた王子様

石岡 琉衣

『白馬に乗られた王子様』は、石岡ショウエイによる小説。王子様像を反転させた題名のもと、恋愛と自己像をコミカルに扱う小説。期待される物語の型をずらしながら読ませる。

馬たちよ、それでも光は無垢で
新潮社

馬たちよ、それでも光は無垢で

古川 日出男

東日本大震災後、福島県浜通りへ向かう作家の旅と思考を、小説の言葉へと変換した作品。被災地の現実、不可視の放射線、傷ついた馬たち、そして既存作品の人物が交錯し、祈りと想像力の可能性を探る。

無音の哀戀歌 〜さようなら、わたしの最愛〜 (コバルト文庫)
集英社

無音の哀戀歌 〜さようなら、わたしの最愛〜 (コバルト文庫)

御永 真幸, 風都 ノリ

革命前夜のフランス、パリを舞台に、自由奔放な高級娼婦ジャンヌと、身分を隠して生きる死刑執行人シャルルの恋を描くヒストリカル・ラブストーリーです。降りしきる雨の出会いから、身分と職業が隔てるふたりの思いが静かに燃え上がっていきます。