日本の文学賞

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7455 件の新刊

横道世之介
毎日新聞社

横道世之介

吉田 修一

一九八〇年代後半に長崎から上京した大学生・横道世之介の一年を描く青春小説。本人ののんびりした人柄と、周囲の人々の後年の記憶が重なり、ありふれた時間のかけがえのなさを浮かび上がらせる。

光は灰のように
書肆山田

光は灰のように

有田 忠郎

有田忠郎の詩集。光、灰、老い、記憶といったイメージを静かに重ね、日常の奥に残るかすかな明滅を詩の言葉で捉える。

雪の花 (小学館文庫 あ 17-1)
小学館

雪の花 (小学館文庫 あ 17-1)

秋吉 理香子

花をめぐる記憶と人の思いを軸にした小説です。後に文庫化され、映像化にもつながった作品として、秋吉理香子の物語性が早くから表れています。

花はさくら木 (朝日文庫 じ 9-1)
朝日新聞出版

花はさくら木 (朝日文庫 じ 9-1)

辻原 登

宝暦期の京と大坂を舞台に、智子内親王、田沼意次らを配し、政治と恋、冒険が絡み合う時代小説。歴史上の人物と虚構の人物が華やかに交差する。

ヘヴン
講談社

ヘヴン

川上 未映子

いじめを受け続ける少年「僕」と、同じく孤立した少女コジマの交流を軸に、生きる意味、暴力、正しさの根拠を問いつめる長編小説。救いを求める二人の関係はやがて揺らぎ、読者に苦痛と倫理をめぐる答えの出ない問いを残す。

じんじゃえーる! (HJ文庫)
ホビージャパン

じんじゃえーる! (HJ文庫)

原中 三十四, タコ焼き

寂れた神社に現れた新米女神が、幼なじみへの恋をめぐって騒動を起こすラブコメディ。神頼みから始まる軽快な日常系ファンタジー。

デウス・レプリカ (HJ文庫 に 1-1-1)
ホビージャパン

デウス・レプリカ (HJ文庫 に 1-1-1)

にのまえ あゆむ, をん

第3回ノベルジャパン大賞佳作の「萬屋探偵事務所事件簿」を改題して刊行された現代ファンタジー。昼寝から目覚めた高校生が謎めいた少女に導かれ、萬屋探偵事務所で異能をめぐる事件へ巻き込まれていく。