日本の文学賞

受賞作品新刊

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クリア

7455 件の新刊

永遠まで
思潮社

永遠まで

高橋 睦郎

受賞作として選ばれたこの作品は、作者固有の語り口で人物の感情や場面の緊張を描く。短い題名の奥に、時代や人間関係の変化に触れる読み味がある。

未踏: 高柳克弘句集
ふらんす堂

未踏: 高柳克弘句集

高柳 克弘

二〇〇三年から二〇〇八年までの句を収める第一句集。若い感性と形式への意識が、日常の手触りや季節の光を鮮やかな俳句へ結晶させる。

赤の円環 (C・NovelsFantasia す 1-1)
中央公論新社

赤の円環 (C・NovelsFantasia す 1-1)

涼原 みなと, 山下 ナナオ

円環の名を持つ世界観の中で、閉じた運命とそこから抜け出そうとする意志を描くファンタジーです。新人賞特別賞らしい、設定の密度と勢いを備えています。

植物図鑑
角川書店

植物図鑑

有川 浩

行き倒れていた青年を拾った女性が、野草を摘み料理する暮らしを通じて恋に踏み出していく物語。身近な自然、食卓、秘密を抱えた同居生活が、柔らかな恋愛の時間を作る。

ひばり伝
講談社

ひばり伝

齋藤 愼爾

美空ひばりをめぐる評伝的作品。戦後大衆文化の象徴としての歌手像を、時代の熱気と喪失感の中に位置づける。

カンランシャ
光文社

カンランシャ

伊藤 たかみ

『カンランシャ』は、別居中の男と友人の妻との関係を軸に、夫婦や恋人でいることの不確かさを見つめる恋愛小説。