日本の文学賞

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7455 件の新刊

約束の地
光文社

約束の地

樋口明雄

八ヶ岳に赴任した環境省技官が、野生動物、地域社会、家族の問題に向き合う山岳サスペンス。巨大な獣の影が迫るなか、自然保護と人間の生活が衝突する現場で、父と娘の再生も描かれる。

おひるのたびにさようなら
河出書房新社

おひるのたびにさようなら

安戸 悠太

昼休み、会社の外階段で行われる三人だけの遊び。真司の任務は近くの病院へ行き、無音のTVの昼ドラを観ては、先輩女子社員にストーリーを想像して報告すること。視覚と聴覚のずれに揺れる世界をせつなく描く、企みに満ちた傑作!

けちゃっぷ
河出書房新社

けちゃっぷ

喜多 ふあり

引きこもり女子HIROは全く口をきかないが、人と話す時は携帯から、言いたいことをブログにアップして爆裂トーク。血でもない、ケチャップでもない、「血のり=けちゃっぷ」のようなバーチャルな現代に迫る、驚愕すべき才能の誕生。

蒼火 (文春文庫 き 27-2)
文藝春秋

蒼火 (文春文庫 き 27-2)

北 重人

『蒼火』は北重人による2007年回の受賞作です。人物や社会、記憶との向き合い方を軸に、受賞作として評価された主題を読者に伝える作品です。

友岡子郷俳句集成
沖積舎

友岡子郷俳句集成

友岡子郷

友岡子郷の半世紀余にわたる句業を集めた俳句集成。既刊句集と未刊作品を含み、自然、人生、人間存在への思索を長い時間の流れのなかで読むことができる。